さば街道ウオーク 平成28年7月23日(土)・24日(日)
久しぶりに「さば街道ウオーク」への参加です。京都府ウオーキング協会主催です。
小生今年で6回目の参加となります。
昨年、一昨年と連続して、欠席しました。平成21年から5年連続参加していたのですが、
この二年間に京都府ウオーキング協会も変わりました。
会長も替わりましたし、スタッフも知らない人が増えています。
「年々歳々花相い似たり、歳々年々人同じからず、滄海変じて桑田となる」ですかね。
当方も今回は新人の気持ちでの参加です。ついて歩けるかも心配です。
いきなり大失敗です。どうした加減かデジカメのバッテリーが上がってしまっています。
リュックに詰め込んだときに、スイッチでも入ったのでしょうか。と云うことで今回は写真がありません。
それに、お決まりの「鯖街道」の帽子も忘れてしまっています。老化の始まりでしょうか。
前日夜には翌日からの鯖街道ウオークの全員が顔を合わせます。参加回数と名前の札をかけて
久しぶりの再会を祝います。
翌日の初日のスタートはいつものように、小浜の宿の「若杉末広亭」前からです。
宿の前でのスタッフは大忙しです、伴走車に皆さんの荷物の積み込みをします。
定刻、二列に整列してスタートします。先ず傍の「泉商店街」へ、ここが「鯖街道」の出発点です。
皆で記念写真を撮ります。次は八幡宮へお参りして二日間の旅の安全を祈願。
ここでスタッフより、コース説明、ストレッチ体操をして、「ゲキ」と共にウオーキングの開始です。
1時間程歩いて、「若狭姫神社」へ、ここは若狭の一之宮です。ここでも全員の写真を撮ります。
根来峠越えの針畑コース組と若狭街道コースに別れます、今回は夫々25名の参加です。
針畑コースの出発を見送ってから、小生達の若狭街道コーが出発します。
いつもと違って、爽やかな風の中を歩きます。蝉が鳴いていますが、秋のような空の下のウオーキングです。
こんな快適なウオークが「鯖街道」ウオークなのでしょうか。いつも真夏の汗が噴き出す炎天下のウオーク
となるか、雨の中のウオークになるかのどちらかなのに、こんなこともあるんです。
今回初参加は10名と云うことですので、他の40名の参加者にはびっくりポンの快適な「鯖街道」です。
こんな「鯖街道」ウオークもあるんですね。ラッキーなことです。感謝しましょう。
「瓜割の滝」の水も美味しかったですが、いつものような暑苦しい中でないため、今ひとつでした。
熊川宿で昼食を頂きます。ここではいつものようにアイスクリームを調達します。
外気温は28度くらい。午後も気温は高くはなりません。ただ風が無くなりました。
でも空は「うろこ雲」の秋の空です。
朽木道の駅での「ガリガリ君」は美味かったですね。
それにコマメなスタッフの伴走車による差し入れに感謝々々です。
保冷された「スポーツドリンク」や「麦茶」や「水」や「氷」や「パン」に「バナナ」と多彩です。
また「しそジュース」に「トマト」には元気づけられます。
それに関東からの女性陣は相変わらず元気です。小休憩の度に「ガンバロウ」と檄を飛ばしてくれます。
小生も掛け声に負けないように歩きます、それにしてもいつもと違う快適なウオークです。
朽木道の駅から宿の「石楠花荘」までのコースが前回と違っていますと云うよりも、元のコースが歩けるように
なったと云うことのようです。単調な感じの元のコースとなったせいでしょうか、前回より遠く感じられました。
宿に着くと、針畑コース組はとっくに着いていて、大至急で風呂を済まして、夕食会場へ向かいます。
これで初日の45kmは終わりました。
初日 45km 時間
小浜の宿(スタート) - 「泉商店街」 - 八幡宮 - 若狭姫神社 - 新平野駅 - 瓜割の滝 -
6:35 7:05-10 8:10-25 9:00 10:05-30
パレア若狭 - 熊川宿(昼食) - 水坂峠 - 保坂 - 檜峠 - 朽木道の駅 - 桑野橋 -
10:55-11:00 12:00-45 15:50-16:20
腰超 - 梅の木「石楠花荘」(ゴール)
18:45
瓜割の滝(携帯唯一枚) |
二日目 35km 時間
梅の木「石楠花荘」(スタート) - 明王院 - 中村 - 坂下 - 花折峠 - 途中(昼食) - 小出石 -
7:05 7:35-40 9:40-45 10:40-11:15
大原小学校 - 土井柴漬本舗 - 叡山八瀬駅 - 下鴨神社 - 出町柳「桝形商店街」(ゴール)
12:35-40 13:10-40 14:35-45 16:00-10 16:25