北大阪くすのき巨木古木巡り　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２６年７月６日（日）

小生最近植物にも興味津々ですので、参加を決めました。

結果は予想とは違い残念なウオーキングでした。

とにかくＪＲ加島駅へ、ここはＪＲが東西線を開通させたことにより、最近できた駅で、地下です。

淀川区の西端の工場街の中です。近くの竹島西公園に集合します。

少年野球チームが試合をしています、その公園の片側で体操をしてスタートです。

まず香具波志神社へ、1351年楠正成の三男正儀がこの神社に祈願したと「太平記」にあるそうで、古い神社です。

神崎川沿いの自転車道を東へ、新高中央公園で小休止ご阪急三国駅を越え地下鉄東三国駅を越えて「蒲田神社」へ

ここには樹齢650年の大きな楠があります。これが今回もっとも大きな木のようです。

ＪＲを越えた先に須賀神社跡の公園にも大きな樹齢600年の楠があります。

昼食後は下新庄から上新庄の春日神社ここは樹齢400年と云われますが社殿の裏で良く見えません。

後は浜屋敷で小休止して、ＪＲの吹田駅がゴールです。

浜屋敷は江戸末期の庄屋を吹田市が寄贈を受けて吹田歴史文化町づくりセンターとして運営しているものです。

今回の楠木は、残念ながら、何れも門真の三島神社の樹齢1000年以上と云われる「薫蓋クス」には及びませんでしたね。


コース　　　　　　　　　　１３ｋｍ　　　　　　　　時間

ＪＲ加島駅・竹島西公園（スタート）　－　香具波志神社　－　（なにわ自転車道）　－　新高中央公園　－　蒲田神社　－　
　　　　　　　　10:05　　　　　　　　　　　　　 　10:30　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　11:00-10　　 　　　　11:50　　

須賀神社跡　－　淡路３公園（昼食）　－　春日神社　－　浜屋敷　－　ＪＲ吹田駅（ゴール）
　　12:05　　　　　　　12:15-13:00　　　　　　　13:40　　　　　14:00-10　　　　　14:25　　　　　　　

香具波志神社

なにわ自転車道

蒲田神社の大楠

須賀神社跡

浜屋敷