帝釈山 586m 平成25年6月30日(日)
ここも関西百名山のひとつです。
こう云うところは個人で登山するしかありません。ここで、やっと86座です。
後14座、年に5座として3年です。焦らずにゆっくり登ります。
今回は女房殿のアシツタント付きでの登山となりました。
家を7時30分に出て、登山口の丹生神社前バス停に10時着です。
バス停から鳥居の方向の道を選びます、しばらく行くと「太陽と緑の道」「丹生山縦走路」の矢印があります。
矢印通りに左折しますと、登山案内にある「ーー丁石」の表示塔があります。それに従います。
しばらく歩くと、四辻に出ます。皆の歩いているらしい左折をします。
直進はその先に鎖があり、あとで聞くところによると、廃坑の跡に行くらしいです。
林の中のなだらかな坂道を上ります。
突然地蔵様が左に現れます。ここで左折は丹生山、直進は林の道を丹生山へとあります。
なだらかな坂道の続きの直進を選びました。これは失敗です。
しばらくすると左折して直登するように促されます。水に掘られた道をひたすら登ります。
広い道ですが、あまり人が歩いていないような道で、やたら「ぶよ」が纏わりついてかないません。
やっと「太陽と緑の道」に出ます。左折して帝釈山を目指します。ここは整備された快適な道です。
帝釈山から南東方向に鈴蘭台らしき住宅地、南西に明石大橋らしきものが見えます。
あと引き返して、丹生山の丹生神社を経て、千年家方向に下ります。
ところが長い下りにかかわらず標識がありません。最初の分岐点指示を信じて下ります。
50分くらい歩いて、やっと千年家の登山口へ出ました。
もちろんその「千年家」を見て衝原バス停から有馬鉄道・阪急電車で戻りました。
コース 時間
丹生神社前バス停(スタート) − 地蔵尊の分岐 − 太陽と緑の道に合流 − 帝釈山々頂(586m)(昼食) −
10:00 10:40 11:10 11:30-12:00
シビレ・丹生山分岐 − 丹生神社 − 千年家への道分岐 − 登山口(ゴール) − 千年家 − 衝原バス停
12:30 12:45 12:50 13:35 13:45-14:00 14:20