山科疎水と哲学の道コース                  平成24年5月27日(日)





毎日ウオークも大分ネタが尽きたようです。

前回、毎日ウオークでこのコースを歩いたのは5年前の10月です。5年たてば60コースですから仕方がありません。

そのときいいコースだと思い、もう一度是非歩きたいと思っていたコースです。

定刻山科駅に集合、近くの疎水上の公園で体操をしてスタートです。

疎水沿いを歩きます、いい道です。

本圀寺へ、金ピカ好きの日蓮宗の本山です。釣鐘も金ピカ、仁王様も金ピカです。

小休止後、更に疎水沿いを歩きます。前回は途中疎水がトンネルとなる所から山道へ、思案処から蹴上に下りましたが、

今回はそこから下に下りて国道横の坂道を歩き、蹴上の発電所へ出ます。そこから南禅寺へ、以前この水路閣は京都を

代表するところでしたが、最近は写真も見ませんね。南禅寺から哲学の道へ、そして吉田山の吉田神社を見て出町柳で

ゴールです。ここの琵琶湖疏水の工事責任者田辺朔朗さんは完成させたとき28歳の若さでした。銅像があります。

立派ですね。この下に’ねじりんぼう’のトンネルがあると聞いていましたので、写真をとりました。


コース     13km    時間

JR山科駅(スタート) − 諸羽神社上の公園(再スタート) − 本圀寺 − (休憩) − 蹴上(昼食) − 南禅寺 − 
     9:40              9:45-10:00           10:35-50  11:00-10  11:40-12:20    12:30-50  

哲学の道 −真如堂 − 陽成天皇陵 − 吉田神社 − 京阪出町柳駅(ゴール)
  13:00   13:25      13:30      13:35-40        14:05         


山科への出口

山科疎水

本圀寺
仁王像
金の釣鐘

山科疎水へ

蹴上
田辺さん
ねじりまんぼう

蹴上インクライン

水路閣へ

南禅寺水路閣

哲学の道

陽成天皇陵

吉田神社