京都歴史の道ウオーク 平成24年2月5日(日)
今回は大阪・関西歩け歩け協会の月例会です。いつものことながら参加者は多いです。
当方も3月以降はちょっと近畿以外に、と思っていますが、この1月2月は近くの会に参加の予定です。
とに角いつものように体操をして、スタートします。
京都駅から真っ直ぐ北へ、烏丸丸太町の京都御苑堺町休憩所で、小休止です。
なんともうここで、芝生に腰を下ろしている人がいます。大変ですね。
足腰の神社「護王神社」に今年一年の健康をお祈りをして、お守りを購入します。次は堀川通りへ。
安倍の晴命神社の近くのこの世とあの世の架け橋、伝説の「一条戻り橋」を経て、堀川通りを北上して船岡山を目指します。
船岡山で昼食です。ここからは京都五山の鳥居形以外は皆見えます。
船岡山を降りて北野天満宮へ、梅は蕾の先が僅かに色づいていますが、未だ未だです。
長五郎餅を買って、大将軍八神社の馬代一条通りへここで天野屋利兵衛の菩提寺を見つけました。
ご存知ですかね、「天野屋利兵衛は男でござる」の文句、確か忠臣蔵の討ち入りの武器を調達して、送り先を問われて、
発した言葉が「この天野屋利兵衛は男でござる」の一言で、後は黙秘で通して信義を守った人でしたね。
あと、妙心寺へ、ここで列詰め休憩します。
次に木嶋(このしま)神社(蚕の社)の三本鳥居を見ます、ここら辺りはもともと秦氏一族の住居地で、少し変わったものがあります。
太秦の東映映画村の前を素通りして、京福電鉄鳴滝駅から広沢池へ、ここでまた列詰め休憩です。
400名の参加者となると、列が長くなりすぎて大変なようです。
あとは大覚寺の前で左折してJR嵯峨嵐山駅がゴールです。
当方はあと、阪急嵐山駅まで歩きました。
コース 21km 時間
京都駅(スタート) − 御所堺町御門 − 護王神社 − 堀川通へ − 一条戻り橋 − 晴明神社 −
9:15 10:15-30 10:50 11:00
11:05 11:10
船岡山(昼食) − 北野天満宮 − 大将軍八神社 − 妙心寺 − JR花園駅 − 木嶋神社 −
11:35-12:15 12:55 13:05 13:30-35 13:40 14:00
東映映画村前 − 広沢池 − 大覚寺前 − JR嵐山駅(ゴール) − 阪急嵐山駅
14:10 14:40-50 15:05 15:30 15:45