阿波えらいやっちゃウオーク 平成23年3月19日(土)・20(日)
関西地区でのツーデーウオークはすべてを歩くマスターウオーカー賞を2年連続で頂きましたので、
今年から少し関西以外の地方のツーデーウオークに参加しようと考えています。
四国は近いのに参加したことがありません、どうなのか期待もあります。
とにかく高速バスで高速鳴門へ、そこから会場まで歩きます。なに年寄りには金はありませんが、時間はあります。
会場まではおよそ20分です。今日はスタート時間の関係で10kmコースの参加とします。
11時にスタートして渡船を二回利用してのコースです。1時過ぎにはゴールへ、無料の特性鳴門汁とおにぎりを頂きます。
2時からは阿波鳴門の人形浄瑠璃巡礼の場の特別公演を見せて貰いました、また2時半からは阿波おどりが特別に
披露されました。これも今回が第10回の記念大会とのことで主催者側の特別配慮です、力が入っています。
どちらも本場のものを見るのは初めてで、感動しました。阿波おどりはみな普通の人たちでしょうが、慣れています。
よくあの踊りの中で、体を止められるものだと感心しました。
二日目は頑張って30kmとします。いきなり妙見神社とかの階段です、200段以上を登ります。
足にこたえます、後30kmを歩くと思うと緊張します。そのせいか前を行っていた集団が立ち止まります、
そして引き返してきました。コースを間違えているらしいです、タダ付いて歩いていてはこんな目にもあいます。
なにでも昨日も先頭の人達はコースを間違えたとか、うかつな人達なのか、皆はコース案内が不備だと怒っていました。
海岸側を歩いて後、芋畑の中へ、ひたすら歩きます。梨畑、レンコン畑の中を通って、旧吉野川が切れて池となった堰堤の道を
あるいて「福泉寺」へ、ここが30kmのチェックポイントです。後は現吉野川沿いを鳴門市役所へ歩きます。
今日は一日曇り空でした、予報の午後雨とはならず、何とかもちました。よかったです。それに30kmコースとなると全国からの
参加者が集まっています。北海道から数名、九州から関東からと沢山来ています。
帰りも「高速鳴門」バス停までは歩きました。
第一日目 10km
大阪駅桜橋口 = 高速鳴門 − 鳴門市民会館(スタート) − 黒崎渡船場
〜 高島渡船場 − 徳島教育大前 −
7:20 9:35 10:00-11:00 11:40 11:45 12:05
小鳴門橋下 − 土佐戸泊渡船場 〜 岡崎渡船場 − 鳴門市民会館(ゴール)
12:30 12:45 12:50 13:10