高野山ツーデー 平成22年10月23日(土)・24日(日)
今月は今年のウオーキングのピークです、先週の和泉・弥生ロマンツーデーに続いてです。
今回は参加者が少ないです、数百人程度です。
当方は近畿リーグのツーデーウオーキング8ヶ所を攻めています,頑張ります。
いつも背中のゼッケンに一言書くのですが、今日気づいた親子は、お母さんのは「前へ前へ」、
小学生の息子は「あきらめないぞ」でした。息子は27km地点で走り始めていました。皆元気です。
初日当方も最初からピッチを上げて歩いたのですが、上り坂で大ブレーキです。
昨年より3kgも重い脂肪の塊りを担いで歩いているのですから、息も上がります。駄目駄目、ごめん明日から減量です。
でもゆっくり歩けば、話も出来ます。北海道の女性と話が出来て嬉しかったです、オールジャパンは後20県とか、立派ですね、
この様にゆっくり歩く人はいいです、尊敬さえします、単純かな。
一方、常連と思えるウオーキングの人は歩くのが速いです、もちろん人と無駄話もしません、名所旧跡の説明書は読みません。
ただ「ものにとり憑かれたように」下を向いて歩きます、オールジャパンを歩きました、全国各県を歩きましたと言って、
日本ウオーキング協会から表彰状を貰います、それで自己満足しています、ウオーキングは己のためにするのですから、
他人の批評するところではないですね。
でもせっかく歩くのですから、私はもっと余裕を持って歩きたいですね。
そうこんな人もいました、日本固有種は外来種に弱いですね、日本が島国で外来種から保護されていたからでしょうとの話から、
日本固有種は、言わば田舎もんと云うことですね。まさしく然りです、過保護にされていたものは自然淘汰されるしかないのかも知れません。
またこんな話も、今年はマッタケが豊作だとの話から、フランスではきのこ取りに犬を活用するらしいのです、日本ではマッタケ取りに犬を
利用しないのですかね。そう言えば聞かない話ですね。
二日目高野山から極楽橋に下ってケーブルで上がる、楽なコースと思っていましたが、意外とアップダウンがあり大変でした。
でも思ったことは、不動谷川の傍を通って見ると、川にゴミが散見されます、外から高野山に来る人には宗教心のある人が多いと
思いますので、その様な人が捨てるとは思われず、まして高野山に住んでいるような人が捨てるとも思われず、でもゴミはあります。
不思議ですね、でもそのゴミを放置している高野町の人も如何なものでしょうかね。
追加します、南海橋本駅から高野山まではケーブル以外で海抜79mの学文路(かむろ)駅を最低にして、20kmくらい先の極楽橋海抜
535mまで、電車で登る山岳電車です、この軋む音が大変でした。馴れれば気にならないのかも知れませんがキツイ音です。
ケーブル高野山駅は海抜867mとのことです。
第一日目
コース 28km 時間
高野山大学 − 薄峠 − 橋 − 大滝村チェックポイント − 自動車道と合流 − 野迫川村小学校 −
9:40 10:20 10:45 11:00-05 11:30 12:10
グリーンセンターチェックポイント(昼食)ー 高野辻 − 天狗木峠チェックポイント − 高野山大学
12:20-30 13:00 13:45 15:00
奈良のせんとくんも |
高野山から山道へ |
うす峠ではない |
大滝のボトムの橋 |
また上りです |
車道を |
山道を | 前の人は速い |
雲海天空の散歩道 |
元気です |
これもマッタケ? |
もみじ |
天空の散歩道 |
少ないもみじ |
秋です |
第二日目
コース 20km 時間
高野山大学 − 山中ピーク − 大学グランド広場チェックポイント ー 極楽橋駅 =(ケーブル)= 高野山山上駅 −
9:55 10:40 11:00 12:00-12 12:20
ビューポイントチェックポイント −大門チェックポイント − 高野山大学
12:50 13:00-05 13:15