妙見山          660.1m               平成22年8月29日(日)






能勢妙見です、ここも関西百名山です。

以前一度登りましたが、これも証拠写真を撮るため、今回この夏の猛暑の中登ることにしました。

前回は上杉谷コースで登りましたので、今回は新滝コースを登ることとしました。もちろん単独登山です。

この登り口はケーブル駅横からです、誰も登っていません、どう見てもケーブルの方が楽ですね。

帰りはあれにすることにして、まとにかく、登ります。

最初は舗装した坂道です、傾斜角度はすごいです、30度以上でしょうか、
 
コンクリートがよくこの傾斜で止まったと思えるほどです。

雄滝行場と呼ばれる、滝修行場を右にしてさらに登ります。途中から谷の右側の道となり、地道となりますが、

傾斜角度は緩やかにはなりません。そのうちコンクリートの階段が出て来ます。かなり疲れたところで、

駐車場まで300mの標識、そこから駐車場まで500mはありました、この間もずっと傾斜角は厳しかったです。

上杉谷コースでも着いたところには車の沢山いる駐車場でしたね、全く疲れがどっと出ます。

帰りはケーブルで楽をさせて貰いました。妙見ケーブル駅の兵庫県黒川町ではいまダリア祭をしていましたがパスです。


コース                   時間

能勢電鉄妙見口駅 − 妙見ケーブル駅 − 山頂(昼食) = 妙見ケーブル駅 = 能勢電鉄妙見口駅
  11:05             11:25       12:25-13:10     13:40              14:00   


上を向けて撮って

角度30度位はあり
雄滝の修行場
変わらぬ傾斜

セルフタイマー

大阪湾方向

帰りはこれです