高御位山            304m          平成22年7月31日(土)






高御位山(たかみくらやま)です、播磨富士と呼ばれている山です。

関西百名山に入っている山です。

加古川市の西高砂市にある山です、標高は国土地理院の2万5千分の一での三角点は299mとなっていますが、

その直ぐ東の岩上に祠があり、そこが304mのようです。

今回は私の単独歩きです、いきなり高速の大渋滞にはまり、予定より1時間遅れて、出発地点としている高砂市の公園墓地

に到着、靴を履き替えてすぐに鹿嶋神社の登山口を目指します。

暑い日です、35度はありそうな日で風もありません。鹿嶋神社に安全祈願をして、拝殿左から階段を登ります。

いきなり汗がどっと出ます、どうも最近は、すぐに汗が体中から一挙噴出します。どうしたのでしょうか。

以前は汗をかいても、そう最初からかく一挙ではなかったのですが、歳のせいかな。

縦走コースを北山登山口まで予定通り歩きます。暑かったです、展望は利かず、小豆島も見えませんでした。

帰りには、念願の石の宝殿を見学して、道の駅三木に立寄って帰りました。



公園墓地駐車場 − 鹿嶋神社 − 百間岩へ − ピーク − 鷹の巣山(昼食)(264m) − 高御位山(304m)  −
  10:50-11:00    11:15-20     11:40     11:55    12:20-30              13:30-50    


分岐点鉄塔 ー 北山登山口 − 公園墓地駐車場    
  14:50       15:05         15:20    



鹿嶋神社鳥居の向こうに見える百間岩
これが百間岩、ここを登ります
下を見れば、霞んでいます。
鷹の巣の峰
百間岩の外にも、いたるところが岩壁です。
ここが、299mの三角点
304mの高御位山山頂
同上
下りも岩盤です。
これが、磐クラの石の宝殿です。
上から見ても、凄いです。