依遅ヶ尾山           540m              平成22年4月17日(土)






今年になって2回目の山です。

関西百名山に入っている山では、ここは低い方から何番目かの山です。

ここ丹後半島は間人(たいざ)は、もともと聖徳太子の生母間人(はしうど)皇后が一時身を寄せていたことから、間人を「たいざ」

と読みこの名前を付けています。今は丹後ちりめんとカニで有名ですが、外にも、小野小町の出身地、それに羽衣伝説の場所でも

あります。それにあの野球の野村元監督はこの傍の峰山の出身です。

前日までは雨、今日は晴れになると言う、天気予報を信じて参加します。

今年は変な気候です、先日になってまた寒波の襲来です。4月のこの時期に東北、北海道は雪です。

お陰で、桜は長持ちしています。今日は丹後半島です、寒さに注意ですが、晴れるのを期待します。

大阪から丹後半島は遠いです、登山口まで大分時間が掛かります、オマケに高速道路は事故による大渋滞です。

登山口で12時前になり、前途不安でしたが、山頂までの所要時間が少なかったこと、予報通りの好天に恵まれたことともに、

予想以上に花も多く快適な山行きでした。

でも結局帰りも、高速赤松PA過ぎたところから宝塚まで事故渋滞、梅田帰着は8時5分前でした。


コース       時間

 梅田 = 西紀SA = 峰山 = 道の駅「てんきてんき丹後」 = 矢畑登山口 − 依遅ヶ尾山山頂(540m) −
 7:55    9:10-25             11:20-30             11:50        12:45-13:20     

矢畑登山口 = あしぎぬの湯 = 赤松PA  = 梅田
  14:00      14:30-15:30   17:30-45    19:55 
 

矢畑登山口
村おこしに皆努力しています
ヤマルリソウ
足元にスミレが沢山あるのですが
快適な山行きです
頂上はすぐそこ
山頂、役の行者の石像と祠
これ位の山までは大丈夫です
行儀を正して
山頂から南を
山頂から東を
山頂から西(間人)方向
山頂の桜
山頂のイカリソウ
山頂のヤマルリソウ
下ります
すみれ
イチリンソウ
イチリンソウ
ホトケノザ
あしぎぬの湯からの依遅ヶ尾山、中央にある右側の尖がった山