石山寺から近江大橋コース            令和3年3月21日(日)




毎日ウオークの例会です、コロナ休みの後久しぶりの再開です。

ところが何ということでしょう。あれほど天気に恵まれていた例会が再開した日に雨です。

お天気の神様も久しぶりなのでお忘れになられたのかも。

小生は傘とリュックカバーの対応でしたが、雨合羽での参加者もいます。

主催者側からは今年初めての会とのことで、例年の干支の置物(石鹸)の配布がありました。

集合のJR石山駅は初めてです、芭蕉の立像があります。

そう言えば芭蕉の終焉の地はここ近江の義仲寺と聞いています。

雨と言っても芭蕉のころの蓑笠を思えば、今は楽なことです。

頑張って歩きましょう。

瀬田川添いの桜の下を歩きます。天気さえ良ければ快適なウオーキングでしょうに、

桜を見上げる度に雨を受けて残念に思いました。

小休憩は京阪石山寺駅そばの式部の泉公園です。

あの長編の「源氏物語」はこの人の頭脳から生まれたのです、凄いことです。

ここ石山寺で書いた云われています。

ここから引き返し建部神社へ。近江の一宮とのことです。

今日はここから元の石山駅へ引き返しゴールです。

予定のコースは近江大橋から膳所公園、膳所駅ですが、雨のための変更です。

止むを得ませんですね、この雨では。

再開初回にして、物足らない日となりました。


コース      時間

JR石山駅(スタート) ー 京阪石山寺 ー 石山寺 ー 瀬田大橋 ー
   10:10          10:40-45    11:00-10   11:40   

 建部神社 ー 石山駅(ゴール)
11:50-12:00   12:30 

石山寺前の桜