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こちらのページまでようこそ

私も知らなかった、

また一般的な情報レヴェルでは知ることができない情報を、

ほんの少しだけご紹介できればと考えています。

どうぞおつきあいください。

ランニングフォームの解析と意義

ランニングフェイズ

体型別のランニングフォーム

runform

【1】ランニングフォームの解析と意義

2020年オリンピックイヤーに向けて、

効率の良いランニングフォームについて言及されることが増えました。

一方で、ランニング障害で潰れていく選手も存在しており、

従来の治療方法では解消できないものも多く認められているため

その診断や治療方法の研究が望まれています。

 

そこで私鈴木は以下の理由により「フェイズ」の研究を進めています

①再現性の確保

②正確性の向上

③共通言語の確立

 

①再現性の確保

受傷期や原因が明確な傷害とは異なり、

障害の場合には原因の特定が大切です。

それはプログラム方針(痛みの解消と再受傷の予防に必要だからです。

受傷者全員が同じ身体ということはないのですが、

ある程度の傾向を掴むことはできます。

フェイズを用いた画像解析がとても有効です

 

②正確性の向上

パフォーマンスの向上においても、障害の解消においても、

物理的な制約から逃れることはできません。

それぞれの段階で、各部位にかかるストレスを測定(判定)することで

障害の原因やパフォーマンス向上の糸口を見つけていきます

そのためにもフェイズによる指導はもっとも有効と考えられます

 

③共通言語の確立

客観的(視覚的、数字)に見えるものと、

主観的に感じているものの誤差はあるものの、

フェイズは選手と指導者、もしくは論者と採用者との間に有効なものとなります。

 

<さいごに>

感じ方には個人差があったり、

身体の変化によって再現することが難しいところが

今までも評価や測定、指導に難しさを与えていた部分もあります。

しかし、治療家たちもいつまでも手を拱いていたり、

指導者の勘や選手の運任せによるスポーツ活動の時代から、

より的確で最速、安全なアプローチを身につけ、

普及していく時代になっていると考えます。

いずれはAIがとって変わる時代がくるかもしれませんが、

今の所はまだ人海戦術が求められています。

一人一人が学ぶことで怪我を予防し、

選手の最高のパフォーマンスを引き出すことができると信じています