こんだけやってイードミの主張変わってねぇええええぇ

これにて完結です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

余談として脱力オマケ漫画を3本ほど描きましたので、
よろしければこちらもお楽しみください。(別ページ、メニュー参照)

以下、後書きになります。ちょっと文章が長いです。ごめんなさい。



・・・


さて、ファミコンウォーズシリーズがDS2発売以降、停滞する気配となり
挑戦するつもりでこの作品を描くことを決めてから、ずいぶんと
仕上げるまでに時間がかかってしまいました。
構想に3年もかかってアホか私……orz

この作品で何に挑戦したかというとズバリ
「ショーグン能力とはなんなのか?」ということです。
超能力のようなもの、という設定をベースに描きましたが、
ならば先天的な能力者と、後天的な能力者がいるのか?
それだとしたらイーグルとドミノはどちらなのか?
そんなことを考察しながらの執筆でした。
(イーグルは前者で、ドミノは後者ですね)

これを深く追求していくと、能力のせいで人に馴染めず歪んでいく……
というホークの人生を妄想できる方向にいく(笑)のですが
原作の明るさを大事にしたかったため、あまり掘り下げておりません。
が、「感情の起伏」や「本人の気変わり」「成長」などで能力に影響が出る
という状況は大変おもしろく妄想できるため、今後も描いていくかもしれません。

「戦わない」という選択肢の無い世界ですから、私たちの価値観では
計り知れない思いや悩みがあることと思います。
ビリーなんかはあの能力を手に入れるまで色々あったろうな~(笑)


さて、今回のイードミは、ケンカではなく、すれ違いをさせてみたのですが、
いかがでしたでしょうか。
ストーリーは恋愛を重視していなかったので中途半端になってしまいましたが
「守りたい」というイーグルの真意と、「戦いたい」というドミノの真意を
互いに知り合うことで、これからは本心を理解しあったうえでの
ケンカになっていくでしょう。(笑)
やっぱし主張はキチンとしておかないと!
察することができる人なんていないんだから!(笑)

ちなみに、初期構想では私のデザインしたオリジナルキャラクターが
イードミの仲を引っ掻き回す予定だったのですが、舞台がオリジナルなのに
キャラもオリジナルじゃオリジナル要素が強すぎるんでないかい?
と思い至り(そしてそういった作品を私は好みませんので)、結果
リョウが活躍することとなりました。
いやあリョウくんの活躍にはビックリです。勝手にしゃべりだしたり
勝手に動いたりで、困ったらリョウくんに頼もう! となっていきました。
そして登場する予定だったマックスを引っ込めてしまうこととなり
マックスファンには申し訳ないです。

前作の「オリジナル1」では、作品の面白さを重点に、おおまかな流れを決めて
構築して描きましたが、今作の「オリジナル2」はメッセージ性や
キャラクターの描写を優先させ、着地点もだいたいのところしか設定しなかったため
落ち着かない面や退屈なところ、読みづらい場面などがあったことと思います。
ごめんなさい。

こうして、ドミノというキャラクターを掘り下げたことにより、
イーグルをはじめとする他のキャラクターも、どんな思いを抱いているのか
はっきりと描くことができたかなぁと思います。

イードミの困難はまだまだ続きますが(よく考えたらチューもしてねえ)
ひとまず、この作品はこれで終わりです。

何かご意見ご感想等々ございましたらメールフォームか
ブログの記事の方へお知らせくださるともれなく、しらたきが鼻血を出して喜びます。

最後までお付き合いの程、ありがとうございました。




しらたき




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