〜愛南町へ行ってきました〜
〜宇和島駅前〜
向こうの見える「宇和島闘牛」の旗にビックリ!
朝、宇都宮を8:30に出発、松山空港までひとっ飛び、
そこから特急バスでようやく宇和島ここから、もう一息バスに
揺られて・・・結局お宿に着いたのは17:00でした〜
〜教室の生徒さんの作品と並んで展示〜
出品作品が全て綺麗に
展示されています
〜「愛南町のお宿(旭屋さん)」・・・お風呂にはジャグジーが付きました〜
きびなごのお刺身が最高。まさに芸術品と呼ぶに
ふさわしい包丁さばきです!
〜朝から蟹の味噌汁・名物じゃこ天〜
おいしぃ〜♪
〜夕飯が魚三昧で、いいんでしょうかこのお値段で?〜
おいしぃ〜♪
真珠の養殖場・・・「愛南町の海が美しい」〜
天候にも恵まれ、
本当に穏やかで透明な海でした。
真珠貝の寝床の下には大好物が、いっぱい泳いでいます。
石鯛・真鯛・カワハギ・ツノダシ・ブダイ・はこふぐ・そして、アオリイカ・・・・・・・
その場で、このアオリイカをすくって交流会ではお刺身にして頂きました。
珊瑚礁も美しく、熱帯魚の宝庫でもあり、恰好のダイビングスポットです。
ああ〜〜〜、このまま潜ってしまいたい・・・

〜ソフトコーラルです。〜
美しく豊かな海にしか生息出来ません。

ヒオウギ貝です。海から突然採られて、
パタパタと二枚の貝殻を開け閉めする様子が
とっても可愛かったです(別名パタパタ貝)
〜この下には、養殖されている真珠が沢山〜
〜貝の内側は、立派な螺鈿の素材〜
おみやげにと用意して下さったのです。
ステキな作品に変身させたいな・・・
〜アコヤの母貝に真珠の核を埋め込む作業は
見事な手さばきで進められていきます・・・・・
本物の輝きを放つ「愛南町の真珠」は膨大な
労力と研究の結晶なのです。
「愛南町のウェルカム・パーティー」〜
食べてばかりで、どうもすみません。
ぴっちぴちのアオリイカくんは、お刺身に
(お料理やさんで頼んだら、きっとすんごい
お値段です)
〜愛南町の方々が、汗をかきかき焼いて下さいます〜
受賞者の皆さんや町の方々との語らいは、
心もお腹もいっぱいになりました。〜
〜写っている変わった格好の海老は、タビエビです。
(味の濃い美味しいエビでした。)車えび・伊勢えび・
真鯛の塩焼き・しめ鯖のお寿司・地鶏焼き・さわらの煮付け・焼きヒオウギ貝・フグの天ぷら・栗とぎんなんご飯のおにぎり・かつおのたたき(こんなに美味しいかつおは生涯
食べたことがありません!)・・・・・・
もう、思い出しきれない程の贅沢なごちそうは全て、
愛南町の皆さんからのプレゼントなのです〜
「愛南町のお世話になっている真珠専門店」〜
〜いつもお世話になっています、アミ・エ・シン・パールさんです。〜
真珠の専門的な説明や絶品の「花珠」を見せてくださいました。
準備から何から何までと、大変なお力でコンテストを支えて下さっています。
「最後に愛南町の皆様へ」〜
栃木から四国へ一泊二日という強行な旅でしたが、愛南町の皆さんのお陰で、とても盛り沢山の
濃密な時間を過ごさせて頂きました。
思い切って訪れて判ったこと・・・このコンテストは愛南町の方々による全てがボランティアの
手づくりであるということ・・・そこには、日頃自分たちが忘れていた故郷を愛する心や誇りに思う心、
人の優しさや思いやりが溢れていました。
大好きなアートクレイシルバーの作品づくりで知り合った仲間との、この素晴らしい楽園への旅は、
一生の宝物となりました。
「愛南町バンザイ!!」
機会がありましたら、是非訪れてみて下さい。


〜愛南町のコンテスト表彰式会場「DE・あ・い・21」
今回のコンテストではお教室卒業生5名が「入選」という嬉しい結果でした♪
表彰式では、三木審査委員長より、一人ひとりの作品へのありがた〜〜いご講評を頂きました。
この他にもお宿のご主人のご好意で山ほどのごちそうでした
そして、酒盛りは夜中の1時まで続いたのでした。。。