和解を断ったことにより、前職@金融からは徹底抗戦の構えを取られ
頼みの弁護団は、リーダー先生が急病で戦線離脱をしてしまい
残された私は、心労をきたし鬱状態・・・il||li _| ̄|○ il||li
仕事とはいえ、毎日酒浸りの生活の上、こんな大問題を抱えていたせいで
日々、酒に溺れては暴れたり、周囲に当たり散らしたりと散々な状態で
荒んでいました・・・・・Σ(・ω・ノ)ノ
そんな悪夢のような生活を2〜3ヶ月過ごしたある日
私の元に1通のメールが来ました
リーダーからです!!!
何とか病状も落ち着き、戦線復帰するとの事
そして、急にヤる気になってる前職@金融に対し
こちらも徹底的に行こうじゃないか!ってことで
反訴の内容をボリュームアップです(笑)
■不当提訴に対する慰謝料 300万
■応訴の為の弁護士料 300万
■慰謝料請求の為の弁護士料 30万
■残業代 430万
■上記付加金 430万
■違法な降格処分に対する損害金 770万
■暴行に対する慰謝料 200万
■上記弁護士料 100万
合計:2560万円です(笑)
前職@金融より3千万払えと訴えられた私が
逆にお前こそ慰謝料を払えと2500万円の反訴・応訴で
訴え返してあげました ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ アヒャヒャヒャ
ただ、前回もお伝えしたとおり、証拠がない Σ( ̄▽ ̄;|||
前職@金融は、私のHPをプリントアウトしていて証拠提出をしている
明らかに肖像権の侵害は認められる(汗)
解釈の仕様によっては、名誉毀損もあり得る(汗)
私は、あんな目にあった・こんな目にあったと慰謝料請求を
していますが、何1つ証拠がない ρ(・ω・、)イジイジ
2年以上も裁判に費やし、心身ともに疲弊し尚戦い続けていっても
証拠がない以上、「判決」を得るわけには行かない
あくまで「和解」にもっていかなければならないのだが、それも前回断った
この先、どうなっていくのだろうか・・・・?
そんな憔悴していた私の運気が急上昇 ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
って言うのも、前職@金融の裁判が増え
筆頭顧問弁護士Kさんが超多忙な状況になりました
@私に3千万円払え!の裁判担当弁護士はパシリXさん
A私に2500万よこせ!の裁判はパシリYさんが担当
今までは、大きな裁判を一手に受けもっていたKさんは、次々と和解に持ち込み
その他の裁判を手下XやYどもに任せ、支持采配に徹していました
そのため、Xさんは裁判が開かれるたびにKさんに報告を行い
指示を受けるという形で、私の裁判を担当していたわけです
そこに私が逆に金を払えとAの裁判を起こした事で、新たな手下Yさんに担当させ
そこもまたKさんが支持采配を行っていました
あくまでXさんやYさんは、書類上での担当弁護士であり
全ての決定権はKさんにありました
そのKさんも、当然に前職@金融の社長と、打ち合わせを行い、その意向を元に
法を駆使して、裁判の行く末をコントロールしていたわけですが、そのKさんの
直で担当する裁判沙汰が急に増えてしまい、XさんやYさんへの指示が不十分な状態に・・・
弁護士とはいえ、何1つ決定権も与えられていない上に
支持采配の途絶えたXさんYさんは大慌てです(笑)
しかも、間抜けな事にXさんとYさんは意思疎通ができていない
つまり、私 vs 前職@金融の裁判状況が、どうなっているかお互いに
知らない・分からないって事になっています (・・?) アフォなのか
あえて裁判を分けたことによって、偶然に起きてしまったチャンス!
K氏と連絡が取れず、どうしたらいいか分からないXさんとYさん
どちらも相手は私にもかかわらず、担当者が別々のせいで、どんな状況なのか
把握もできていないXさんとYさん
あまりに長く続いた裁判に嫌気が差したのか「和解」を薦める裁判長(笑)
しかし、応じていいのかどうかも判断できないXさんとYさん
K氏に指示を仰ごうにも、連絡が取れない様子(笑)
おかげで、開廷予定日を何度も何度も延期し、更にずるずると長期化していき
やっと開廷したかと思えば、二転三転するXさんYさんの言い分・・・
200万で和解しましょうと言い出した次の裁判では、やっぱり和解はできないとか
言ってる事がメチャクチャ・・・つうか200万の和解は既に断ったはずなのだが(笑)
このときの私からの和解案は、前職@金融に850万の支払い請求です
前職@金融は、200万ならばというので話になりません
数ヵ月後、私は600万に金額を下げて提示しましたが
相手は340万ならば・・・って事で、またもや不調に終わり結審できません
このときは、リーダー先生も元気になり、多くの弁護団の先生から励まされ
340万と値段が上がっているものの、平気で和解案を断り、もっと金額を増やそうと
前向きに頑張っていました o(〃'▽'〃)oあははっ♪
証拠がないんだから、あまり欲張る訳にはいかないんだけどね♪
事実か嘘かは、法の前では関係ない
証拠があるか無いかが
問題である
証拠が無い事に不安を感じつつ「正義」を信じて奮闘していました