大学2年生 先輩に告るもフラれ、サークルに顔を出しにくくなった私はバイトに精を出すことにした 周りには同じ様な店ばかりの為、他店に勤める子も私の前を通る時 自然と挨拶を交わし仲良くなっていった そんな気さくな私を見て 社長が『自分の店で働かせろよ。それで続いたら手当でも出すからさ』だって言ってくれた とゆぅ〜わけで、1人デュ〜ダさせたんだけど、この子が私の可能性を開花させてくれた!!! 生活から何から総て面倒見るから一緒に住もうと言い出した ヒモだ!!!もちろん私はこの申し出に素直に従った(笑)断る理由ないし <キャバクラ> キャバクラを仕切るのも楽ではなかった バイトの募集や面接、女の子の教育、売り上げアップの為のアイデア等やる事は多々あった まぁ、店長の特権で女の子とちょっとオイシイ事もあったので、それはそれで楽しかった(笑) <人生の転機> 順調にヒモ生活を送っていた私の元に中学時代の友人が訪ねてきた バイトをしたいが面接に付き合ってくれと言う しかも、そのバイトってのが『お水の花道』なんだな(笑) 生まれて初めて、そんなお店に行き緊張しました ひょんな事からバイトが変わってしまった私は、キャバクラ時代に仲良くなった子達と同伴出勤 新人にしてはかなり良い成績でスタートした 大学3年生 さて、バイトに女にうつつを抜かし、すっかり自分の本業を忘れていた 私は学校に行かなくなっていたのである(〃゚д゚;A アセアセ… 時折思い出したかのように学校に行くと、友人達はかなり驚いていた なぜ自分の学校に来るだけで『雨が降る』と言われなきゃいけないのか。。。il||li _| ̄|○ il||li まぁ、言われても仕方が無いほど顔を出していなかったので、これと言って思い出はない(笑) <バイト> すっかりお水にはまった私は、当然大学に顔を出すはずがないo(〃'▽'〃)oあははっ♪ とにかくお店に客を呼ぶ為に、店外営業をしないといけないのだ 1日に数人とデートをしながら、何時にお店に来てくれるのか約束を取りつつ 同棲していた子(ヒモの女性)とも遊ばなければならず、とにかく大学どころではなかった 大学が私の本業なのだが・・・(〃゚д゚;A アセアセ… 大学4年生 すっかり大学に行かなくなった私は本気で中退を考えていた しかし中学からの友人の熱い説得で、私は中退をせずに大学に残る気になった 今考えると、あの夜の事は、私の人生を左右する出来事だったんだなぁと思う <幸せ> 当時私は仕事が仕事なだけに、色んな女性と付き合っていた ちなみに2年の時に知り合ったヒモ状態の彼女とはお別れしてしまい家では1人でした しかし運命の女性と出会い、私はだいぶ変わった! 同じ年の、歯科助手さん。すごいカワイくて私は完全にハマッテいた 同棲をする様になり、又大学にも行く様になった。バイトは出勤日数を減らし、彼女と大学優先の生活がスタートした 久しぶりに学生に戻ったわけだが、上記にある様に、最初の頃は全く行っていなかったので 当然の罰が待ち受けていた(〃゚д゚;A アセアセ… |