中学校

さて、今迄の様に私服で登校する時代は終わった
これからは学生服を着ないといけないわけだが、何と言っても首の所のカラーが邪魔である(白くてプラの奴ね)
これが割れた時は、首の肉を挟むから、すっごく痛いのである。何度この白い悪魔に、噛まれたことか・・・(泣)

ところで中学と言えば、
の目覚めである

かくゆう私も同級生に様々な事を教わり、女性を意識するようになった
しかし悲しいかな、私の相手をしてくれる者は現れず、私は猿へと退化してしまった(笑)

そんな猿も受験生へと成長する

成績はかなり優秀だった為、新学校へと進むべく猛勉強をした
にもかかわらず、公立高校は落ちてしまった・・・il||li _| ̄|○ il||li

<夢>
中1の時は、小5〜6の担任の様に法学部に入る為、勉強に頑張っていた。将来の夢は
『弁護士』

中2の時に性に目覚めた私は
『産婦人科医』になる事を決意

学力向上の為、塾に入る(馬鹿だ俺は・・・)

中3の時、成績不振を理由に、惚れた女性との塾でのクラスが別になってしまう(汗)

慌てて、勉強に励み、何とか同じクラスへ昇格。おかげで、又成績が上がった

公立は落ちたけどね・・・Σ(□`;)アゥΣ(   ;)アゥΣ(;´□)アゥΣ(;´□`;)アゥ

<問題>
私は、中学が初恋と言う訳ではないが、とにかく塾で惚れた女性はかなりカワイかった
中3の夏休み前に、塾でクラス編成テストがあったが、ここで私はBクラスに転落(泣)
休み明けに再度試験があり、何とかAクラスに戻れてホッとした
必ず同じ高校に進学してモノにしようと企んだものである(笑)
しかし、高校入試は5科目だけではなかった・・・


【内申書】
普段の生活態度や何だと書かれてる物らしいが。これが悪すぎると、担任から怒られる

無断欠席は学年上位、遅刻回数は校内トップ、早退も目立つ

このままでは、進学校は無理と言われ途方にくれる
結局好きな女性と同じ高校を受験し不合格となる。恋も受験も終わってしまったΣ(・ω・ノ)ノ


高校生

さて、苦い思い出と共に中学を卒業した私は、私立であるが進学した

しかし大問題!!

ここは
男子校なのであるi~ (-人-) 合掌

今迄女の前で良いカッコしぃで頑張ってきた私が、男に囲まれてやる気が起こるわけが無い・・・
成績はみるみる落ちていった(笑)しかし私は頑張った。有名大学進学を!!
そして3年の冬は来た。まずはセンター試験を受け、手応えはまずまず

そして私立もと思った矢先に私は病気に掛かり2週間入院となった(泣)

院する頃には私立の試験は終わっていた

国公立に標準を絞り2次試験に挑むが敗退・・・ヒイイイィィ(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)ヒイイイィィ

<髪の毛>
高校生になったので、坊主ではなくなった(嬉)と、言うより校則で坊主なんて人権侵害だ!
とにかく髪の毛を伸ばし一生懸命セットしていたが、高校もそんなに甘くなかった
服装検査で前髪が眉毛に掛かると坊主にしないといけないのだ(泣)
検査する先生によって、前髪を引っ張ったり、押さえたりと違いは有るが、俺はいつも検査に引かかっていた
その結果、またもや坊主である・・・(泣)


予備校

さて、現役合格に失敗した私を迎え入れる所と言えば、予備校になるのだが、金が掛かる

親に悪い事したなぁ・・・と思ったら、何と事件発生
私はこの時、親に殺意すら覚えた

私の
貯金が『0』になっている

小学校の頃から貯めた数年間のお年玉やその他の貯金が・・・(驚)
ど〜ゆう事だ!?
親が勝手に予備校代に当てたのだった・・・ε=(怒゚Д゚)ノノ ゴルアァアァアァアァアァ!!!!!

<タバコ>
息子の貯金を勝手に使うとは信じられない親だ(怒)
しかもタバコ代以外の小遣いは無しと来たものだ.。1年間、小遣い無し(泣)
しかもタバコは健康に悪いからとあまり買って貰えず、友人や弟から貰う始末
時には、まんごろ(シケモク)も吸っていた・・・il||li _| ̄|○ il||li


大学 1年生

受験戦争に勝利した私は、キャンパスライフを送る日々を満喫するわけだが、ここでも又問題が起きてしまった

なんと、親が合格祝いに入学金は払ったものの学費は
自腹だと言う

゙;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ いくら国公立の学費が安いからと言っても、それはあんまりだ!?
これには困った。なんでこうウチの親は私にお金を掛けようとしないのだろうか?
私は本当に、この2人の子供なのだろうか?と、良く考えたものだった(笑)


<an>
取り敢えず、バイトを探さなくてはいけなくなった私はバイト情報誌『an』を購入
1番時給のいいところを選んだ結果、キャバクラのボーイさんとなった(笑)
けれど数ヵ月後、ここの店長が蒸発した
社長は私に店長をしろと言い出したΣ(・ω・ノ)ノ
まだ学生なのに、いいのだろうか??

<入学式>
それにしても、入学式というものは退屈である

タバコも吸えない(当然だ)

知らないオジサンが長々とありがた〜い話をしているが私には関係の無い事
ニコチンパワーを補給する為、外に出た(非常識だ・・・)

外に出てびっくりしました

新入生を勧誘する為に、多くのサークルの人間でごった返してるではないか
其の中で、私のレーダーに『ビビッ』とくる女性を発見
なんて綺麗な女性なんだ!!!と、思う前に声を掛けていた(笑)

体育館の中では、まだ入学式真っ最中にも関わらず私はサークルの見学に行ってしまった
すると、他にも綺麗なお姉さんがいるではないか(嬉)
私はこのサークルに入る決心をした。(もっと良く考えろよ・・・・)

そ〜すると、他の先輩が私に飯を奢ってくれ、本当に入って良かったと感じた(単純な奴だ・・)
当時の私は入学式の途中だと言う事を完全に忘れていた(笑)

<恋愛>
キャバクラの店長さんをやりながら、サークルに精を出す私は一大決心をした
入学当初より狙っていた1コ上の先輩に(年は同じなんだけどね)告ろうと思った
もし振られたら、同じサークルなだけに非常に気不味くなるが、それは仕方のない事

都合のいい事に、その先輩Aは手が空いておりボ〜ッとしていたので外に呼んだ
この頃の私はまだ純情であった(笑) なんとか成功したい、ものにしたいと思った
が、やはり
玉砕であった(泣)
その夜は4年生達と『失恋レストラン』を聞きながら酒を飲んだ・・・

翌日私は、2日酔いで学校を休んだ



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