キャバクラ奮闘記
学費は自腹と言う、何ともツラいキャンパスライフ
そんな訳で始めたキャバクラのバイト先は四方もキャバクラ
歓楽街のど真ん中なので、見渡す限りが同業になるわけで
夕方などに開店準備をしていたら、他店のキャバ嬢なんかから挨拶もされる
この挨拶が重要な交流の接点となる!!!
他店のキャバ嬢に、名前や顔を覚えられ挨拶されるようになると
自然と一緒に通勤するキャバ嬢ともお友達になれる
更にお友達が別のキャバ嬢と通勤すれば3人目のお友達も出来てしまう
こうやって、様々なお店のキャバ嬢と仲良くなることが出来るのです
だから若い子は、無駄に高い金を払って店に通うよりは働いた方が
キャバ嬢リストが増えていくのでお勧めです(σ・∀・)σYO!!
そんな和気藹々としたご近所付き合いをしていきながら
私が目をつけたのは、隣のキャバクラでNo1を守り続ける『愛ちゃん』
私より2つ年上でスタイル抜群のお色気ムンムンなキャバ嬢
彼女は出勤の際には、私に缶コーヒーをいつも買ってきてくれるのだ o(〃'▽'〃)o♪
絶対に落としてやる
そう思いながら、日々交流を図っていき、行動に移しました!!!
私が店先でキャッチをしていると、彼女が営業も終わり帰ろうとしていた
そして帰り際に愛ちゃんが私に言った
『今日もカッコいいね、頑張ってねぇ〜。ウフッ』
まだ若かった私は、愛ちゃんの言葉を次のように解釈した
@今日もカッコいい
↓
いつもカッコいい
↓
いつも観ています
↓
貴方だけを観ています
A今日もカッコいい
↓
カッコいい
↓
惚れ惚れする
↓
惚れている
↓
抱いて欲しい♪
愛ちゃんから求愛されたと思い込んだ私は後を追いかけようと
店長に、タバコを切らしたので買いに行って来ると、嘘をついて店を離れました
数百メートル先にいた愛ちゃんを発見
愛ちゃんを呼びとめ、まだ仕事中にも関わらず、路上で口説く事5分
色んなお店のキャッチやキャバ嬢、キャバ帰りのサラリーマンが多数いる
繁華街の道端で、仕事中のはずの私は愛ちゃんを口説き
路上でキスしてました o(〃'▽'〃)oあははっ♪
とりあえず私も早くお店に戻らないと怒られちゃうのでポケベルの番号交換
この頃は、まだ携帯電話が全く普及していなくて、みんなポケベルでした
その後、店に戻っても愛ちゃんの事ばかり考えて、まったく仕事に手が付かない有様 (〃゚д゚;A アセアセ…
やっと仕事も終わり、さっそく公衆電話からポケベルにメッセージ送信
帰ってきた番号に電話すると、同じキャバ仲間の家に居るとの事でした
同じキャバ仲間!?
って事は、私を入れて3人・・・ですよね?
いきなり3Pですか ヒイイイィィ(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)ヒイイイィィ
やばい薬でもきめたのかの如く昇り続けるテンション(笑)
ウハウハで待ち合わせ場所へと急ぐ私
待ち合わせ場所にて愛ちゃんと合流
一緒にいる友人もカワイイ
o(〃'▽'〃)oあははっ♪
燃え上がる私の欲望
そして、もう1人いた・・・
連れの彼氏
il||li _| ̄|○ il||li
どうやら、純粋に遊ぶだけのような感じであり
愛ちゃんと私、連れのキャバ嬢と、その彼氏の4人でキャバ宅に訪問
ちなみに、今回お邪魔した連れのキャバ嬢は初対面です
そんな彼女の家で4人でお酒を飲みながら盛り上がってる間
みんなで談笑している間・・・
私は1人、ずぅ〜っとモヤモヤ考えていました
『どうやって、この状況でエッチに持っていこうか!?』ってね(爆)
ちなみに簡単な部屋の状況は次の通り→
直ぐ後ろに私の目的達成に不可欠なアイテムはあるんですよ
だけど初対面の方の家にお邪魔してるのに、さすがに厳しいでしょ!?
愛ちゃんだって、今日遊ぶのが初めてなんだし、総てが初めて尽くしです(σ・∀・)σYO!!
初めて遊ぶ愛ちゃん
初めて会った愛ちゃんの友人
初めて会った愛ちゃんの友人の彼氏
初めて上がった初対面の愛ちゃんの友人の家・・・Σ( ̄▽ ̄;|||
ここで目的を完遂するっつうのはミッション・インポッシブルだよ・・・il||li
_| ̄|○ il||li
だけどさ、若いってすごいね
若いって、何かとてつもないエネルギーを生み出すよね
お酒も入ってるから、更に燃え上がるよね
神様ってイタズラが好きなんでしょうね・・・
酔った勢いもあったけど
路上の続きって事でキス
キスをすれば乳を揉むしかない
揉んでいれば押し倒すしかない
幸い後ろは布団だ!
いっちゃえぇ〜!!!
初めて会ったキャバ嬢の家で
キャバ嬢の布団で
その彼氏に見守れながら
私は愛ちゃんと
エッチした
Σ(・ω・ノ)ノ
若いって怖いですね(〃゚д゚;A アセアセ…