トラウマ
私が幼く、まだまだカワイイ小学生の入りたての頃の事です
学校の近所にあった河では、フナやウナギが釣れるという事もあって
子供達には人気のスポットでした
勿論、私も例外ではなく、毎日のように友人と遊びに行っていました
当時の魚の餌は、まだまだミミズがメインではなく
小麦粉に水を足して、こねただけの簡単なものでした
時折、カレー粉を混ぜ黄色くする事によって、より釣れると言う
噂があったのですが、ホントがどうかは良く判りません(笑)
でね、いつもの様に餌を丸めて針につけて、糸を垂らすこと数十分。。。
釣れない・・・il||li _| ̄|○ il||li
全く持って、魚が引っかからない(怒)何も面白くない!
釣れない釣りなんか、釣りでも何でもない(泣)
まぁ、小さい子供ですんで、釣れなきゃ直ぐに飽きるわけですよ(〃゚д゚;A アセアセ…
する事もないし、友人と釣り場スポットを離れ、橋の方に遊びに行きました
子供にとって、橋の下や木の上や、洞穴なんかは秘密基地っぽくて
愉しくてしょうがないトコなんですよねo(〃'▽'〃)o
でね、2人で橋の下に行って遊んでいたときです(σ・∀・)σYO!!
足がモゾモゾする・・・Σ(・ω・ノ)ノ
何だろうか・・・? そう思い目を下に向けた瞬間
私は凍りついた・・・Σ( ̄▽ ̄;|||
クモだ!?
(||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||)
上記写真にソックリなクモが私の足を這い登ってきているではないか!?
当時の私の握りこぶし大の大きな黄緑色の、お尻の大きい不気味なクモが
シャワシャワと昇ってきているのです ヒイイイィィ(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)ヒイイイィィ
私の頭の中は恐怖で真っ白ですわ! 恐いなんてモンじゃありません
目には、かなりの涙が今にも溢れそうな状態になってきているのです
そして私は無我夢中で、クモを払い除けたかった!!!
ピンって飛ばして、私の足からどけたかったのである
いつまでも私の足に張り付いているのは気持ち悪くい事極まりない
えいっ!と手で払った瞬間
私の太ももで信じられない事が
いや・・・
信じられない音が聴こえた
ぐちゅうぅ〜
Σ( ̄ロ ̄ll)
私の太ももでクモが
べっちょりと潰れた
ヒイイイィィ(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)ヒイイイィィ
気持ち悪いったらありゃしない
しかもですよ
悲劇はその後も続いたのです
潰れた親クモの尻に居た
数百匹もの
子グモ達が
うじゃうじゃうじゃうじゃ
うじゃうじゃうじゃうじゃ
うじゃうじゃうじゃうじゃ
うじゃうじゃうじゃうじゃ
うじゃうじゃうじゃうじゃ
〜〜〜〜〜(ノ≧ロ)ノぎゃぁぁぁぁぁ
†ヽ(-"-;)悪霊退散悪霊退散。。。。。。
マジで恐くて恐くてしかたありませんよ
それ以来、クモは幾ら小さくても
この世で最も恐い生物となりました
その日1日、ずぅ〜っと泣いていました
o(〃'▽'〃)oあははっ♪