人脈 Part1




普段遅れたりしていなかった若い兄ちゃんが未収にΣ(・ω・ノ)ノ
まぁ、ほっとけば そのウチ入金になるだろうww
そんな感じで簡単に思っていました

しかし、気が付けば全社で力を入れて頑張っている項目

2週間前後の未収へと落ちてきたΣ( ̄▽ ̄;|||
まだ入金されていなかったのか!?

余りの日々の忙しさに、未収の浅い連中は放置してたんで気付かなかった(〃゚д゚;A アセアセ…
とにかく急いで入金させなきゃヽ(`Д´)ノ  いつになったら払うんだよ!?

申込用紙によると、自宅Telは携帯電話のみだが出ない Σ(・ω・ノ)ノ
勤務先にかけてみると既に退職済み 工エエェ工エエェ(゚Д゚(゚Д゚)゚Д゚)ェエエ工ェエエ工
実家は県外で随分遠い上に誰も出ない (〃゚д゚;A アセアセ…
八方ふさがりやんけ ε=(怒゚Д゚)ノノ ゴルアァアァアァアァアァ!!!!!

とりあえず住民票の取り寄せを行い、返信を待つ。。。。。

2日後、届いた住民票を見て笑いました(σ・∀・)σYO!!

だってね、住所の変更がされていたんだけど、その変更先ってのが・・・

私が学生時代に働いたホストクラブのでした(爆)

住所見た瞬間、直ぐに判っちゃいましたo(〃'▽'〃)oあははっ♪
なんだ、アソコで働いているのか。こりゃ簡単だ
従業員が出勤してくる夜8時を待ち、お店に電話する

店に電話をし、知ってる後輩が出たので
債務者:仁(仮名)の源氏名を聞く


これで今後はスムーズに架電出来るってモンだ
そもそもホスクラに電話したトコで本名知ってる奴なんか少ないから
『誰それ?』で終わっちゃうもんなぁ〜
ただ、この日は休みかどうかも後輩も把握しておらず出勤していないと言う

後日、私が架電しても店長がしても出勤前とか休みとか言われてしまう
なぜだ!? ヽ(`Д´)ノ

当時、そこで働く従業員の9割を知っていた私は、携帯に電話させる様に伝言
そして仁(仮名)から電話が来た・・・

仁 『もしもし・・・誰ですか?』
私 『前職@金融のモンだけど、あんた支払いはどうなってんのよ?』
仁 『ヒイイイィィ(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)ヒイイイィィ』
私 『借りて間もないのに仕事も住所も変わってるやんけヽ(`Д´)ノ』
仁 『ヒイイイィィ(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)ヒイイイィィ』
私 『今すぐ返せぇ〜〜〜〜〜〜〜〜(,,#゚Д゚):∴;'・,;`:ゴルァ!!』
仁 『Σ(□`;)アゥΣ(   ;)アゥΣ(;´□)アゥΣ(;´□`;)アゥ』   って感じのやり取り(笑)

この時は、これで入金になったのですが、翌月に又支払いが滞っているΣ( ̄ロ ̄ll)

携帯に何度かけても出ないヽ(`Д´)ノ
店にも出勤していないヽ(`Д´)ノ

頭にきた私は、後輩ホストに前回同様の伝言をし、折返しの電話を待つ

私 『ねぇ、このまま毎回こんな事するならさ、お前んトコの店長○○君に事情話すよ。いいの?』
仁 『(・・?) エッ 何で店長の事知ってるんですか!?』

※仁は私が以前同じ店で働いていた事実を知らない※

私 『んな事はいいんだよ。どうすんだよ?』
仁 『実は社長が給料を払ってくれなくてお金が無いんです』
私 『じゃ、今から社長の○○さんに電話して聞くよ? 店長にも聞くよ?
   何だったら、他の先輩の○○さんや□□君にも聞いてみようか? ん?』
仁 『・・・Σ(・ω・ノ)ノ』←何で私が内部事情に詳しいのかが分からず戸惑っている(笑)
私 『嘘付いてたって謝るんなら今のうちだよ。全部、今回の事を店に報告してあげようか?』
仁 『ヒイイイィィ(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)ヒイイイィィ ごめんなさい。です、直ぐに借りてでもして返します(泣)』

当時は、このお店も繁盛してたんで給料が遅れるなんて有り得ない話でした
そして、今回も無事に入金しました o(〃'▽'〃)oあははっ♪



だけど、翌月に再度未収

  

死刑確定

ε=(怒゚Д゚)ノノ ゴルアァアァアァアァアァ!!!!!



剣道で全国大会出場経験を持つ有段者の先輩に

総てを開示o(〃'▽'〃)oあははっ♪
※第三者開示やっちゃ駄目よ※

再就職先がアダとなり、とことん私に追い込まれていく仁君(仮名)

後日、仁君が勤め先近所の支店に先輩とともに来店
ソコの支店から電話があり、先輩に代わってもらってお礼を言うと
先輩から面白い話が聞けちゃいました




私に迷惑をかけたとして

仁君は先輩から



ボッテボテにくらされました

o(〃'▽'〃)oあははっ♪

顔面を派手に腫らしたまま

入金する姿は滑稽だったそうです

o(〃'▽'〃)oあははっ♪

 
 
【今回の教訓】
 
 
人脈は最大限に活用しましょう

♪☆キャハハo(≧▽≦o) o(≧▽≦)o (o≧▽≦)oキャハハ☆♪


〜しかし、仁君の話は次回も続く〜
To Be Continue



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