天気が悪けりゃ内装だ


 2004年12月1日撮影。
 屋根優先とは言うものの、天気の悪い日には内装を鋭意進める。
 二階北東、ドーマの無い部屋からついに壁板貼りにかかる。
 片側が斜めなので一枚一枚寸法を測定しながら壁板を斜めに切る。
 この部屋は屋根勾配が45度なので比較的易しい。
 壁板は実(サネ)加工してあるレッドパイン羽目板を使い、骨の位置で38mmフロアネイルで固定する。
 上手くやれば打った釘はまったく見えなくなる。

 この写真は壁板貼りを始めた段階で新規購入したスライド丸ノコ。
 レクソンのSCM−82だ。
 それまで押し切りの丸ノコは義兄のものを借りて作業していたのだが、ここまで来ると自分専用のものがないと作業効率が落ちるからだ。
 インターネットで価格調査をしたのだが、私が調べた限りではドイトが一番安かった。
 店頭で取り寄せてもらって購入した。
 店員曰く「ちょっと精度的に...」とのことであったが...まったく問題なし。
 もっと高いのを売るための「営業トーク」だったのかもしれない。
 水平の角度切りはもちろん、鋸刃を傾斜させての角度切りも出来、十分建築作業に耐える性能を持っていた。
 鋸を廻して押し下げると安全カバーが引っ込み、レバーを上げれば安全カバーが刃を被う仕組みになっている。
 ただし、あまりの酷使で翌年(2005年)の春には安全カバーが動かなくなって、カバーを収納したまま固定する改造を余儀なくされ...
 その直後にはスイッチの接点不良が発生。
 分解してみたら接点の金属部品が完全に磨耗して半分ほどの大きさになっていた。
 この金属部品は起動用とブレーキ用に同じものが二つ使われていたのでとりあえず入れ替えて組み直し、応急修理した。
 起動はするようになったが、そのかわりブレーキが効かなくなってしまった。
 この金属部品、もしくはスイッチが別売りされているといいのだが、とりあえずホームセンターでは扱っていない。
 この類のスイッチなんて仕組みはみな同じなんだろうから大中小ぐらいの種別で規格化したらどうなのだろうか?
 本体はまだ元気なのにスイッチがイカレた...なんて現象はかなりありそうだからね。
 ま、メーカーとしては新しいのを買い直してくれたほうがありがたいのだろうが...
 ま、そうは言うものの保障期間内ではあるのだが、少々尋常ではない使い方をしたという自覚があるので「保障修理」には出さなかった。
 接点の磨耗なんて一流メーカーの高価な製品を買っても必ず発生するものだし、この製品が...というものではないと思う。
 家を建てるのに使うなんて想定外でしょうからね。
 私としては非常に気に入った...「おすすめ」だと言いたい。

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