<クルマのうんちく>
クルマは結構好きです。
若いころはラリーなんかをちょっとかじったりもしました。
まあ、ラリーと言っても大学の学園祭で開かれるマイナーなラリーですが...
ちょっと持論があって...少々「うんちく」めいた話ですが...
車を運転するなら少しはメカにも詳しくなった方がいい...
つまり...
車がどういう理屈で動いているのか?...
ってことが理解できていて初めてクルマを上手に運転できるんだ...ってこと...
とっさのときに差が出ると思うんですよね。
スーパーの駐車場で駐車スペースの白線になかなか車を入れられないで
四苦八苦している人を見かけますが...
あんなのは論外ですよね。
ハンドルをどう動かすと車がどう動くか..
が理解できていないわけですから...
今はオートマチック全盛なので
クラッチ付の車に乗っている人は少ないと思いますが..
ブレーキとクラッチを必ず同時に踏む人とか、いますよね。
言っていること、わかるかなあ??
少しスポーツライクな話をすれば
ヒールアンドトウというテクニックがありますよね。
あれってダブルクラッチが発展した運転技術なんですけど、
かっこつけて音だけはそれなりに...
なのにクラッチを踏みっぱなしでやっていた..とか..
意外なことにバスの運転手さんはダブルクラッチうまいですね..
最近ではバスもオートマチックが増えていますが...
ま、細かなメカに関することは
詳細に説明しているサイトがたくさんあるので
ここでは触れませんが、
皆さん、基本に戻ってクルマのメカを少し勉強しましょう。
で、ここで豆知識をいくつか...
そうそう、ダブルクラッチがなんで重要かって?...
豆知識の前にそれを簡単に解説しましょう...簡単に...
ダブルクラッチはそもそも...
シフトダウンのとき、
ニュートラルでクラッチを繋ぐことによって
ミッションも一緒に回転を上げられるからやるのです。
よりスムーズにシフトダウンできるし、
その時点からの加速もスムーズになるって理屈です。
豆知識はもっと一般的なこと...
そうですね...
レギュラーガソリンとハイオクガソリン、どちらが燃えやすいか...
知っていますか?
こう質問すると..
「そういう訊き方をするからにはレギュラーなのかな?」って..
そうなんです...
ハイオクだと思っていた人、いませんか?
よく若い人の「車談義」に耳を傾けていると...
意外と「ハイオクの方が燃えやすい」って思っている人が多いんです。
もっと言えば、ハイオクガソリンが高出力だって思っている人...
意外に多いみたいなんですよ。
正確には「燃え出しやすさ」と言った方がいいのかもしれませんが...
実はガソリンメーカーは
「燃えやすい」ガソリンを「燃え出しにくく」するために
いろいろ苦労(工夫)をしているんです。
レギュラーもハイオクも同じガソリンですから
燃えたときのエネルギーに変わりはないんですよ。
では、なぜ燃え出しにくいハイオクが高出力だと思われているのでしょうか?
それは...
ハイオクガソリンが高出力エンジンに使われるからなんです。
ガソリンが燃え出しにくければ、エンジンの圧縮比を上げられますよね、
自然発火しにくいわけですから...
それから点火時期も早められます...
ってことは、エンジンを高回転、高出力型にできるってことなんです。
つまり、ハイオクガソリンが高出力なのではなく、
ハイオクを使わなくてはならないエンジンが高出力だってことなんです。
同じ弓矢でも力のある人がいっぱいに引っ張って射る方が、
非力な人が射るより遠くに飛びますよね?
同じ理屈です...
だからハイオク仕様のエンジンのクルマにレギュラーガソリンを入れると
スパークプラグで点火する前に爆発する
いわゆるノッキング(早爆)が起きてしまうんですね。
実際には
レギュラーガソリンに入っていない
さまざまな添加剤(エンジン浄化剤など)が
ハイオクには入っていたりするので
まったくメリットがないわけではありませんが..
レギュラー仕様のクルマにハイオクを入れるなら、
本来、点火時期の調整もする必要があるんですよ。
ご自分のクルマがレギュラー仕様なら、
ガソリンスタンドでハイオクを勧められても迷わず
「レギュラーを入れてください」と言いましょう。
次に、タイヤのインチアップ。
ノーマルよりホイールを大きくして
扁平率の高い(扁平な)タイヤに履き替える。
よくやるドレスアップですね。
タイヤの扁平率を考えないインチアップは
論外として(径が変わるので速度計が狂う)、
インチアップ、扁平タイヤのメリットってなんでしょう?
クルマの姿勢が変わりにくいので
コーナリングが安定するっていうのが最大のメリットでしょうね。
もうひとつ...
インチアップするとブレーキもより大径のものに換えることができて、
制動力を上げられるメリットがあるんです。
街でよく見かけるパターン...
2サイズも3サイズもインチアップしてブレーキがノーマルのまま...
ホイールの中がスカスカのクルマ...
苦笑してしまいます。
ブレーキを換えないのなら
インチアップは1サイズまで
にした方がいいのでは...
次はサスペンション。
やはり若い人のクルマ談義...
好きなのですぐ聞き耳を立ててしまいます(笑)。
サスは「堅いほど良い」と思っている人、意外と多いみたいです。
もちろんこれは「乗り心地」なんかを無視した
スポーツライクな話に限ってのことなんですが...
「堅いほど良い」のなら、極端な話、
サスなんか「無くて良い」
ってことをすっかり忘れてしまっているんですね。
サスが堅いとロールしないし、ノーズダイブもしない...
つまり車の姿勢が変わりにくいので、
コーナリング時なんかのメリットは大きいんですが、
実はタイヤのグリップは低下してしまうんです。
考えればそうですよね...

車にかかる外力(遠心力など)を支えるのは
タイヤだけになってしまうのですから...
サスが軟らかければ外力をサスが吸収して
タイヤはしっかり路面をグリップできるわけです。
でも、軟らかいサスの場合、
ストロークを大きくとらないとすぐボトム(底を突く)してしまうし、
車の姿勢もしょっちゅう変わってしまうのでコントロールしづらくなり、
およそスポーツライクな運転なんてできません。
この妥協点が難しいんですよね。
レースなんかではサスのセッティングでタイムが何秒も違ってしまうわけです。
街乗りではそこまで厳密じゃないでしょうが、
コースによってメカニックはタイムを少しでも縮めようと毎回苦労しているわけです。
さて...
このサイトでは私がこれまで乗ってきたクルマを紹介するっていうのが主旨ですから、
豆知識はこれぐらいにしておきましょう。
工事中が多くてすみません。
<画像または車種名をクリックしてください>
<愛車歴>
黒文字の車種の記事は現在鋭意作成中です。
写真のある車は記事があります。
DATSUN Bluebird DP312
DATSUN Bluebird P510 DX(WT)
NISSAN STANZA GT
MITSUBISHI Colt GALANT 16L Hardtop GS
NISSAN Prince GLORIA W430 GL
TOYOTA HIACE Living Saloon EX 2400 diesel Turbo
TOYOTA COROLLAU Super Windy G
TOYOTA HIACE Super Custom Limited 2400 EFI
MITSUBISHI PAJERO MINI(H56A) XR-U
NISSAN RASHEEN TypeU
MITSUBISHI PAJERO V45W EXCEED (Blister Fender)
MITSUBISHI COLTPLUS COOLVERY 4WD
乞うご期待!!
ホームにもどる