横田基地砂袋誤投下事故抗議要請行動
参加要請
横田基地砂袋誤投下事故抗議要請行動
参加要請
横田基地に所属するC130が5月5日午後5時52分頃7kgの砂袋を誤投
下したことが6日までに明らかになりました。横田基地撤去センターは下記のよ
うに抗議要請行動を実施します。燃料漏れ、C9の火災・エンジンカバー落下、
暴行殺人未遂容疑事件、と引きつづく横田基地の事件・事故への私たちの大きな
怒りを基地に突きつけるため、多くの仲間が参加されるよう訴えます。
なお、本事故につき情報をお持ちの方はセンターにお寄せください。
日 時 5月10日(月) 午後3時15分集合
集 合 横田基地第二ゲート交差点交番前
(福生駅の方のゲートです)
日 程 3時30分より要請行動 (第2ゲート)
<資料 外務省を通じて、東京防衛施設局より周辺市町にきた情報>
99年5月8日
横田所属のC−130投下を誤る
横田空軍基地(日本)― 当地の第36空輸中隊所属のC−130機が、5月
5日午後5時52分頃の滑走路に到達する手前で、誤って訓練用の積載物を落下
させてしまった。
訓練用積載物は、88インチ(約170cm)のパラシュートを付けた15ポ
ンド(7kg)の砂袋であった。今回の投下は、模擬訓練であり、実際に投下す
るという計画ではなかった。しかし、横田の滑走路の南9マイル(役14.5km)
の地点で、不注意に落下させてしまった。
現在のところ、この事故による損害や負傷は報告されていない。
既に、今回の事故の原因究明のための委員会が設けられており、再発を防止す
るためのあらゆる手段を提起するところである。
訓練用積載物は、重量のより重い実物のパレットの代わりに用いられている。
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