横田基地を考えるシンポジウム149名の参加

 横田基地を考えるシンポジウムに次のような内容で取り組みました。シンポジウムは149名の参加、高校生を含む10名の一般発言があり、大きく成功しました。

以下参加の呼びかけなど
 横田基地は、周辺住民に耐え難い騒音をはじめとする大きな被害を与えています。また、新ガイドラインの具体化の中で、横田基地はいっそう危険な役割を果たそうとしています。私たちは、横田基地の問題について以下のようなねらいを持ってシンポジウムを開くことを計画しています。皆様のご参加を心からお願いいたします。
<シンポジウムのねらい>
・基地国家日本の象徴的な存在である横田基地の実態と新ガイドラインに基づく危な基地機能強化を告発する。
・周辺事態法などと労働者・住民の生活や労働、自治体の業務とのかかわりを明らかにする。
・米軍の横暴、基地被害について住民生活、訴訟、自治体の抱える問題を通じてその実態を明らかにする。
・基地と基地被害の異常な実態を住民、都民に広めていく。
・幅広い共同で基地返還への運動の方向をさぐる。

日 時 9月12日(土)
会 場 多摩教育センター(予定)
パネラー予定者
 浜林正夫さん(一橋大学名誉教授・横田平和まつり実行委員長)
 小泉親司さん(元赤旗ワシントン特派員・日本共産党参議院議員
 榎本信行さん(南新宿法律事務所 弁護士)
 自治体の立場から(検討中です)
参加費 1000円