横田訴訟の勝利をめざす10・21秋のつどい

秋の集い

 10月21日、昭島市の堀向児童遊園で新横田訴訟団が中心となって準備した「新横田訴訟の勝利をめざす10・21秋のつどい」が開かれ、800名が参加しました。つどいには、沖縄の嘉手納基地の騒音公害に反対して訴訟を闘う仲間もかけつけ、連帯と激励のあいさつをしました。各団体からの発言のあと、訴訟団から勝利をかちとる決意が表明されました。
 会場には新横田基地公害訴訟団の各支部のテントがならび、高校生のバンド・太鼓の演奏などたくさんの文化行事も行われました。
 新横田訴訟はこの夏結審し、年内にも判決を迎える模様です。訴訟団は公正判決をもとめる運動を進めています。平和を願い横田基地の返還をもとめる仲間の大きな連帯で訴訟団を支援していきましょう。

秋の集い

 横田基地撤去と基地被害をなくす共同行動連絡センターは、三多摩労連とともに、本部企画の基地調査コーナーを担当しました。マイクロバスで基地の周りを見て、途中からフェンス沿いを徒歩でテロ・報復戦争以来厳戒態勢の基地の様子を見て歩きました。

秋の集い

 
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