米・英軍のアフガニスタンへの軍事攻撃に反対する

報道によれば、米・英両政府は日本時間8日午前1時半、ウサマ・ビンラーディン派およびタリバンの拠点と、アフガニスタンの都市などに対する攻撃を開始しました。カブールなど複数地点の軍事施設やテロ訓練キャンプを対象に、B2ステレス爆撃機、B52爆撃機などによる空爆が実施され、巡航ミサイルも発射されたもようです。
横田基地は警戒が強化されているもようで、ゲート内には日本警察の警察官・車両のすがたが多く見られ、業者関係の車両へのチェックが厳しく、そのため周辺の渋滞がひどくなっています。
横田基地撤去と基地被害をなくす共同行動連絡センターはこのような武力による報復攻撃に断固反対します。
センターは、
1.緊急集会を開きデモ行進を実施する方向で検討に入ります。(詳細は決まり次第発表)
2.10月11日午後6時半から日比谷野外音楽堂で開かれる中央集会への参加を呼びかけます。

 
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