攻撃開始以降の基地の様子
横田基地は、警戒態勢が再びスレットコンチャーリーにあがっています。
警戒が強化されているもようで、ゲート内には日本警察の警察官・車両のすがたが多く見られ、業者関係の車両へのチェックが厳しく、そのため周辺の渋滞がひどくなっています。
8日未明、6時すぎにL100が離陸、7時半にもL100が離陸。
横田基地南の堀向の交番前で検問。
メインゲートは「C」に。ゲートには警察官と車両が。弾薬庫近
辺では立っている警察官も(手ぶら。。。)。滑走路工事のトラッ
クはすべてオレンジの巨大なチェッカー・フラッグをたてている。国道16号線にインポート・フェア中止の張り紙。
11時前にY記者から電話「嘉手納は意外と静か。白いC-130がき
たけど」ってそれ6時すぎに横田から飛んだやつでしょ。おっそい
いなあ〜、そんなんでパキスタンへ行くんだから自衛隊って・・
(L100はC-130の胴体を少し延長して民間向けに生産したもの。)
(C130は、積載量19トン。航続距離3500キロ、自衛隊はパキスタンへは3泊4日かけて行くらしい。気の利いた民間の輸送機は、かるく100トンは積んで、航続距離1万数千キロ、パキスタンなど1日かからないで飛んでいく。)
夜になってからまわると国道16号線でも検問の準備をしていまし
た。すれ違う警察の車もいつもより多い。(佐藤雅一氏メールより)
|