9・18NLP監視行動
9月18日午後6時40分から午後9時まで、横田基地サウスゲートでNLP監視行動を実施しました。参加は13名。何人もの人がゲートに立ち寄り、監視行動をしている私たちに話しかけ、興味深く話を聞いていきました。立川労連議長で、撤去センターの代表の一人の田中さんは特に通りがかりの人にていねいに説明をしました。 監視中140分間の飛行回数はちょうど100回、1分24秒に1回という高い頻度でした。機種は艦載機がS3B対潜機とE2C早期警戒機。これに便乗してC130も訓練をしていました。今回も監視行動にはじめて参加というメンバーが複数。やるたびに運動が少しずつですが広がっています。はじめて監視行動に参加した平山基生さんのことばが「赤旗」に載っています。→「実際に聞いてみようと思って二時間かけてきた。着陸するところはほんとうに恐ろしい。戦後五十何年になるのに、『静かに寝させてくれ』という当たり前のことをさせないアメリカや日本の政府はいったい何なんだ。冗談じゃないといいたい」 写真も撮ったのですが、よく見えません。こんな具合ですので1枚だけのせます。S3Bです。
横田基地でNLPができなくなるところまで、世論で追いつめる運動をがんばっていきましょう。
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