三多摩労連トップページ みんなで実現した多摩民主市政・多摩市民の会9・23学習会開く

9/23多摩市民の会学習会で発言する阿部市長  9月23日、「市政にみんなの声を」多摩市民の会は 一日学習会「多摩市から考える 地方自治と私たちの未来」をもち、70名余が参加しました。午前10時から午後5時の予定で開かれた学習会には、午前の部に、阿部市長も参加し、5ヶ月の市政のあゆみと今後への思いを話しました。講師の豊富な見識とユーモアに裏打ちされた鋭い切り込みに驚き・笑い・うなずきの連続でした。冒頭「市長に任せてはダメ、市民が決め、実施し結果にも全責任を負うその覚悟が大事。」これが学習の要です。
 「多摩市民生活実態調査」からは、公的収入(年金など)だけでは暮らせない高齢者、経済格差と絶対的貧困の実態が垣間見えてきました。比較的に高学歴・従業上の地位が高い多摩ニュータウンの人々の高齢期の実態は衝撃的でした。子育て現役世代と子どもたちの貧困も指摘されています。こうした課題に立ち向かうことなしに、多摩市の未来はありません。
 「会」は6回の市長選を踏まえ、この4年間毎月の幹事会や学習会、市民宣伝も重ねてきました。全市民配布の「くらしと市政アンケート」はには4千近くの市民の切実な願いが寄せられました。今回の幅広い共同には、市議会第1党5名の共産党議員団が大きな後押しとなりました。他会派と共同で予算修正の可決など3回にわたる自公市政への不信任で現職市長を不出馬に追い込み、多くの市民、議員と共にとうとう民主市政を実現したのです。
 民主市政実現は新たな挑戦のスタートでした。市民の願いは様々、議会与党は民主を含む幅広さです。「会」は、市民の声に耳を傾ける市長を実現したことの大事さ、要求のみを主張する圧力団体にはならないことを繰り返し押し出し、阿部市長の「大事なことは市民が決める・共に汗を流そう」の呼びかけにこたえる取り組みを提起しています。
 当面、多摩市では、保育待機児の解消と民間委託問題が大きな課題となっています。
 9月23日の一日学習会は、自覚的市民として成長し、みんなの思いで阿部市長をつつみながら市政を前に進めるための、たしかな一歩になりました。

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