第6回ストローク会の月例会は外部講師を招いて


中医協の資格を持っている山形県東根市土屋薬局の土屋幸太郎氏の東洋
医学の漢方薬について、熱弁を我々寒河江ストローク会の会員も真剣に聞
いておられました。今回の講師の土屋薬氏は山形勿論、全国始め海外から
の問い合わせも多く、幸太郎氏の親切丁寧さは評判も高く、各地で漢方薬に
ついて講演されています。


自分に自信と勇気を持て、すなわち人生に明るい将来を築くために

今回の月例会は、第6回目を迎え外部講師を招いて、
東洋医学の知識の勉強会を開催し、日頃西洋医学の
みの知識が多い、我々に取って東洋医学すなわち漢
方薬の知識を学ぶ機会を作ってみました。実際会員
は脳卒中でもあり、日々痛みや苦しみに耐えている会
員なので真剣に聞いていました。

近年漢方薬に関心が高まり、日本の大学病院でも特
に脳卒中、認知症の改善に広く使用されています。
特にアメリカでも最近漢方薬を脳卒中や認知症の治
療薬に使われ、改善されている。脳卒中、認知症の
改善デ-ターが出ています。幸太郎氏の漢方にも熱
弁にも力が入り、店では見られないアクションもでて
いました。
(瘀血が重要だと言っています)


辛い事、苦しい事も多いが生きている事に 幸せを感じて欲しい!

私も脳卒中で倒れて、実際に漢方薬(冠元顆粒)を飲んでおり、1年間再発もな
く、元気に日々過ごしています。特に筋トレ&プール、病院のリハビリ、更にウオ-
ングや、畑で家で食べる野菜作り、日々の野菜の成長を観察し楽しみにしていま
す。畑では転びながらも動く事に、自らの手で野菜を育てる喜びと感動を感じてい
ます。飲んでいる漢方薬の副作用も全く無く安心して飲んでいます。
自分で出来る事は何でもやる気が生き甲斐に繋がる大きな脳の役割をしている
信じています。自分の趣味を活かす、身体を動かす事が脳の活性化にもなり、日
々充実した生活に繋がるとものと堅く信じています。