既存住宅調査(建物現況調査)
S&S.Serve&Straight
国土交通省から示された
「既存住宅インスペクションガイドライン」に基く
既存住宅の検査・調査を行ないます。
中古住宅、マンションの売買時の不安や売買後の
トラブル回避に役立ちます。
平成30年4月に施行の
改正宅建業法の建物状況調査に対応
調査内容等 お気軽にご相談下さい。
■既存建物インスペクションに関してのお問合せ
TEL: 022-290-5223 ・ FAX: 022-363-0382
*検査外出が多いため、日中、電話対応ができない場合があります。
その場合、お手数をお掛け致しますが、FAXまたはメールにての、
お問い合わせをお待ちしております。
アドレス satou@s-sekkei.p001.jp S設計 佐藤まで
■家歴書作成支援
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■「家歴書」とは・・・
新築時からの設計図や施工記録、修繕履歴やリフォーム歴などを明記したもの。 あなたの住まいの履歴書のようなものです。
違法建築行為をして、それを記録に残す人はいないのですから、 「家歴書」の作成は、きちんと施工状況が管理されていることの証拠となります。
■「家歴書」の必要性
日本の住宅が新築されてから壊されるまでの年数は、欧米に比較して短いことが指摘されています。
これからは、「いい家をつくって、長く大切に使う」ストック型社会への対応が必要です。
あなたの住まいの適切な維持管理を行うには、「家歴書」を作成しておくと安心です。 |
■「家歴書」のメリット
○適切な点検・リフォームを行えます
設計図やリフォーム歴は通常、新築・リフォーム時に書類で施主に渡されますが、長年住んでいる間に紛
失するケースが少なくありません。そのため、いざと言う時に「壊してみないとわからない」「業者に聞いてみ
ないとわからない」といった問題点が出てきます。
「家歴書」があれば、家の状態をいつでも把握でき、適切で効率のよい点検や交換・改修を行えます。
○あなたの住まいの資産価値を高めます
「家歴書」は建物の価値を客観評価することにおいても有効な情報であり、これによって、よい施工が行
われ、その後もしっかりと維持管理が行われてきた建物であることが証明されれば、ストック市場において
資産価値の高い適正な建物であると、評価されやすくなります。
ライフスタイルの変化などで手放されることがありますが、「家歴書」があれば売買の際に、
売り手側にも買い手側にも大きなメリットとなります。
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■現在住宅業界では家歴書の導入に向けた動きが活発化しています
新たに供給される全ての住宅に履歴情報の基本原則、共通ルールを適用するための準備が、国レベルで行われています。現在検討されている、情報項目に沿った家歴を作成し、あなたの住まいの資産価値を高めましょう。
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あなたの住まいの「わが家の家歴書」は、
あなたにとっては強力な味方になります。
自分の住まいの履歴書ゆえに、
他人にすべてを任せるのではなく、
自らの管理が必要です。
■作成料金(税別)
・家歴項目入力サービス ・設計図書及び記録のCD保存サービス
・料金 50,000円〜
*保存書類は、30枚程度(A3版以下)を基準として算定しております。
書類の大きさと枚数により追加料金をいただく場合があります。
*遠方の場合、別途交通費を加算致します。
■お問い合せ
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