新築住宅検査（ホームインスペクション）

Ｓ＆Ｓ．Ｓafeｔy＆Security

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　　事業者によっては、「瑕疵があった 」と判断されるのを嫌がり、保険加入済住宅であっても、
　　瑕疵を認めようとしない施工会社もあると聞きます。
　　また、雨漏れなどの場合、調査しても原因の特定が難しい場合もあり、解決までの時間や
　　補修費用負担などでトラブルとなることもあります。


　　瑕疵を未然に防ぐことが大切です。

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■Ｓ設計新築住宅検査 （ 第三者検査 ）


　　・第三者による住宅検査とは・・・


　　　　あなたが建てる住宅のメーカー・工務店などと

  　　　利害関係のない建築士による検査です。
　
　　　　一般住宅では、設計施工の場合が圧倒的に多く、
　
　　　　建築主の側に立った建築士が工事監理をするとう、
　
　　　　本来の「工事監理業務」がなされていないのが実態です。
　
　　　　第三者が検査を行うことによって瑕疵を未然に防ぎ


　　　適正な品質の確保ができます。

Ｓ設計の検査スタッフは、瑕疵担保責任保険の検査も委託検査員として、 　数多くの現場検査を行っております。施工者側の検査申込みタイミングが 　的確でない場合など、「工事が進みすぎて確認できない」・「まだ施工し 　ていない部分がある」などの現場に遭遇することもあります。 　これは施工者側が全て悪いわけではなく、瑕疵担保責任保険の指定された 　検査回数・検査タイミングに建築工法によって工事工程が、うまく合わなか 　ったり、合わせる事が不合理な場合も多々あります。 　Ｓ設計の検査スタッフは、瑕疵担保責任保険の検査を行っているからこそ、 　保険検査では、確認できない部分も、もっとふみ込んだ視点での検査を行う 　ことができます。 　　あなたが決めた（決めようとしている）建設業者やその現場担当者、職人 　の方々は、クレームがつかない建物を造ろうと心掛けているはずです。 　決してし、「クレームがついたら後でやり直せばいいだろう」などと思って作 　業している人はいないはずです。　今時、そのような工事をすれば、すぐに 　噂が広がり次の仕事依頼が無くなることは目に見えています。 　ネット上等で瑕疵担保責任保険の検査員を含め、各公的検査員の検査能 　力を疑うような書き込みなども、目にしますが各検査員は、定期的に検査員 　研修等を受講し、資格取得・更新を行っており、検査業務に対し、十分な知 　識と能力を有しております。また、昨今の多様な現場仕様に対し、日々自己 　研鑽に励み現場に赴いていると確信しております。 　Ｓ設計第三者検査は、「検査工程に達しましたので検査して下さい」の 　検査だけでは無く「この部位は、いつ視ればいいのか」を検査員が判断 　し検査確認するように心掛けております。 　実際、ご依頼者様と お取り決めした検査回数より上回る回数現場に足を 　運んで、現場進行状況の確認をしております。もちろん有料追加検査などで 　はありません。検査スタッフは、常時、県内各地で各種建築検査を行ってい 　るから出来る事です。 　　公的検査とＳ設計第三者検査により、二重、三重の目で、 　　あなたの新たなお住まいの　「安全と安心」　を 確かなものにすることをお勧め致します。　 　瑕疵担保責任保険対象外の建物の第三者検査実績も多数あります。 　経験豊富な現場監督ほど　「自分は確認したけど誰かに視て欲しい」　と 　言います。仕事の慣れや思い込みなどで失敗した経験があるからです。 　建て主様に、安全・安心な建物をお引き渡す観点から、施工者様からの 　ご依頼もサポート致します。

施工不良の例

筋交いの欠き込みや金物の取り付け不良 　工事状況の確認はタイミングを逃すとい、 　隠れてしま分からなくなります。 　瑕疵を未然に防ぐには、的確な検査タイミングや   建築知識がなければなりません。 　 検査員は検査実績豊富な建築士です

知識不足による工事ミスもよくあります 　瑕疵は手抜き工事によるものだけではなく、 　使用材料や金物等の知識不足による 　間違った使い方をして起きる場合も多く   見受けられます。 　一年に数件は、とんでもない不具合に遭遇して  います。

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■検査内容

　●杭工事、地盤改良工事検査

   柱状改良・表層改良・ＲＣ杭・鋼管杭などの検査


　　　　　　　　　柱状改良工事　　　　　　　　　　　　　　　　　　コラム計測



　●基礎配筋検査

     べた基礎・布基礎・深基礎・地下室などの配筋検査


　　　　　基礎コーナー配筋　　　　　　　　　　　　　　　　　　地下ピット配筋



　●構造体検査

       軸組・耐力壁・金物などの検査
　
　　　　　　・シュミットハンマーによる基礎コンクリート強度測定
　
　　　　　　・レーザーレベルによる柱・横架材の水平・垂直確認
　
　　　　　　・木材含水率測定


　　　　コンクリート強度計測　　　　　　　　　　　　　　シュミットハンマー誤差確認


　　　　木材含水率計測　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小屋組・金物確認



　●防水下地・断熱材検査

　　　　屋根・バルコニー・庇・外壁などの防水下地及び断熱材の検査
　
　　　　　　・雨漏れなどの瑕疵発生率の高い部分です。
　
　　　     ・瑕疵担保責任保険の検査では、工事工程上確認出来ない
　　　　　　場合いがあります。






　●完了検査

　　　　　外壁・開口部防水・換気・警報機設置状況などの検査

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■検査部位の一部写真

地盤改良　　　　　　　　　　基礎配筋　　　　　　　　　　HD金物　　　　　　　　　　羽子板ボルト

筋交い金物　　　　　　　　　先貼り防水　　　　　　　　　　断熱材　　　　　　　　　バルコニー防水

　　　　　　　　　基礎スラブ配筋　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水平・垂直確認

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■検査料金（税別）

木造専用住宅（店舗等併用住宅・木造共同住宅を含む）		検査料金   （税別）
�@	第三者監理コース 　 　・全ての検査を含む総合監理コース 　　（設計図面チェック・アドバイス、現場指導、定期現場検査）	３５０,０００円
�A	第三者検査Ａコース 　 　・杭工事、地盤改良検査　・基礎配筋検査　・構造体検査 　・防水下地・断熱材検査　・完了検査	１２０,０００円
�B	第三者検査Ｂコース 　 　・基礎配筋検査　・構造体検査　・防水下地・断熱材検査 　・完了検査	１００,０００円
�C	第三者検査Ｃコース 　・基礎配筋検査　・構造体検査　・防水下地・断熱材検査	８５,０００円
�D	構造体・防水検査コース 　 　・構造体検査　・防水下地、断熱材検査	７５,０００円
�E	構造体検査コース 　 　・構造体検査	５０,０００円
�F	工事写真・動画配信サービス 　 　・着工から竣工までの工事進捗状況を定期的に写真報告します 　・遠方の方、多忙で現場へ行けない方に便利 　（このサービスは検査ではありません。状況報告が主体となります） 　＊報告内容は、ご希望により事前に、お取り決め致します	３５,０００円 〜

　　鉄骨造・鉄筋コンクリート造住宅は別途お見積いたします

　　＊検査料金は、消費税抜きの金額です。

　　＊各検査コース共、写真付報告書を作成し、ご報告いたします。

　　＊�@、�Fを除く各検査において、追加検査を必要とする場合は、
　　　１回増すごとに21,600円（税込）の追加となりす。
　　　　・追加検査が必要となる場合は、事前にご相談いたします。

　　＊上記料金は、延床面積125�u（約38坪）までの金額です。　
　　　　・125�uを超え200�uまでは、上記金額の２割増しとなります。
　　　　・200�uを超えるものは別途御見積いたします。

　　＊別途交通費等が必要となります。（片道25ｋｍをこえる地域）
　　　　・検査１回につき、（現場往復走行距離−50ｋｍ）×50円及び、
　　　　有料道路通行料。（事前にお取決めいたします。）

　　＊業務地域　：　宮城県内　（宮城県隣接地域もご相談に応じます）

　　＊第三者監理・検査のご相談及び内容説明は無料です。

　　＊ご相談内容によっては、お受け出来ない場合もあります。

　　＊監理・検査を行うことにより、瑕疵を完全に防止できるとは限りません。
　　　また、瑕疵発生時の保証等の責任を負うものではありません。

　　＊この検査を行う場合、工事施工会社の同意が必要となります。
　　　本業務は工事着工前のご依頼が原則ですが、
　　　既に着工済みの場合でも対応可能です。

　＊工事施工会社の同意を得ない場合でも、建主様と同行することにより、検査は可能です。

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■お問い合せ

　　TEL： 022-290-5223　・　FAX： 022-363-0382

　＊検査外出が多いため、日中、電話対応ができない場合があります。
　　その場合、お手数をお掛け致しますが、ＦＡＸまたはメールにての、
　　 お問い合わせをお待ちしております。
　　
　　　アドレス　　satou@s-sekkei.p001.jp　　Ｓ設計　佐藤まで

　お問い合せフォームへ

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