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有限会社ポテンシャル農業研究所

「無農薬=虫だらけ」の時代は終わった!

 

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@50年前は虫だらけだったのか? 


  本当に無農薬は虫がつくんでしょうか。農薬を使っていた畑や田んぼをいきなり無農薬に変えてみてひどく虫にやられた経験はありませんか?また生ゴミや熟していない「うんち」を肥料として使って、虫だらけになった経験はありませんか?そうだそうだとうなづかれた方はポテンシャルの畑をご覧下さい。確かに虫はいますが大発生はしません。中にはまったく虫に食われない畑もたくさんあります。なせでしょうか。

  ポテンシャルではこう考えています。「硝酸態窒素がなければ虫はつかない。
まだ科学的に因果関係は証明されていませんが、今から30年〜50年くらいの時代に有機農業をされていたおじいさん、おばあさんに聞くと「完熟肥を使わなければ虫がついてしまう」と答えが返ってくるでしょう。完熟肥とは十分に時間をかけ分解され熟した有機肥料のことです。未完塾と完熟では何が違うのでしょうか。それは「
硝酸態窒素」です。硝酸態窒素とは一言で言ったら毒です。赤ちゃんが硝酸をたくさん含んだ野菜を食べてショック死したこともあるそうです。完熟肥は硝酸態窒素が分解されてない状態になっています。ポテンシャルは3年ほどかけて完熟肥を作って土を作ります。すると確かにほとんど虫がつかなくなるのです。「無農薬=虫だらけ」の時代はすでに終わっているのです。

  今の化学肥料は「窒素・燐酸・カリ」が主成分です。硝酸というのは主に窒素と酸素からできているので、化学肥料を畑にまくと言うことはすなわち、硝酸態窒素をまいているということでもあります。でも毒なんですが。その毒を毒のままお野菜は取り込んで毒のお野菜を作ります。ちょっと?怖いですね。

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