プロフィール

写真家 山本 盛雄 (やまもと もりお)

コメント
北の自然、風土動植物を題材として活動しております。
 最近は特に自然の中に営む人間動植物などの環境問題を中心に取り組んでいます。
特に、オホーツク海の冬の風物詩、流氷軟下生物クリオネリマキナの生態と環境との係わり、
またこの度、世界遺産(ユネスコ)に登録された野生動植物の宝庫秘境と呼ばれている
知床半島〜特に大型哺乳動物『ヒグマ』と人間との共存とはどうあるべきかを
10年間にわたり特別な許可を得て生態を観察、写真にて発表しております。
(上の文章を使用してWikipediaに投稿しました)

網走出身
1953年 北見市に移住。電気関係の会社を営む傍ら、写真撮影に取り組む。
1985年 フリーランスの写真家として活動開始。北海道の自然野生をテーマとし
教科書、新聞、雑誌などに数多くの作品を発表する。
全国二科会写真の部入選6回(1987年〜)
1990年より個展北見東急はじめサッポロファクトリーライブラリ、コニカプラザ、各ギャラリーにて開催。
全北海道写真展にてアサヒ大賞受賞2回(1991年〜)
1991年北見文化奨励賞受賞
写真道展にて国務大臣環境庁長官賞受賞2回(1993年〜)
1994年山本盛雄写真事務所設立
1997年『流氷の妖精クリオネ』発刊(廣済堂出版)
日本写真家協会会員
1997年『知床ヒグマ物語』発刊(北海道新聞社)