【プロフィール】
アンドシュ・プローデル Andoshe Praudel
フランス人陶芸家
大学で哲学と美学を専攻し、その後画家として、抽象画の制作発表をするがメキシコで滞在中に日本人陶芸家との出会い、また日本の茶の湯の精神に魅せられ、哲学、絵画の世界から一変し、陶芸の道を志すことになる。釉薬が抽象絵画のような景色で、形式にとらわれない造形に独自の価値観を発揮する。
1950 |
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コレーズ地方/キュブラックに生まれる。 |
1970-78 |
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パリ/ナンテール大学で哲学と美学を専攻。 |
1986〜 |
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展覧会/パリ・メキシコ・アムステルダム・東京・京都・大阪・福岡・鳥取・名古屋にて、個展多数開催。 |
1989 |
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メキシコ/サンミゲル美術大学で陶芸制作を開始。陶芸家・谷田章三氏と出会い、後'93年、'95年、'97年、各年数カ月日本に滞在し、制作、発表する。 |
1989〜 |
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ルーブル美術館アトリエ講座で教える
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1999 |
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フランス外務省による奨学金を得て京都日仏会館所属、 モヴィラ九条山 モに4ヶ月滞在し、日本の陶芸を研究する。 |
1999〜 |
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ギャラルリプチボワ 大阪 個展
以降、毎年個展 |
出版
「日本の陶芸/その起源から2000年」 2000年(仏語)
「誥es vous RAKU」2006年(仏語)
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