北海道超短波帯移動通信研究会
アワード発行にあたって
北海道超短波移動通信研究会 JJ8NNR 佐竹 正明
この度、「全北海道VHF移動運用賞」と「全北海道144MHz交信賞」の2種のアワードを発行する事になりました。
これらアワード発行の最大の目的は
「移動運用局の為のアワード!」、「お手軽装備から重装備まで、とにかく声を出そう!」これに尽きるかと思います。
その為の目標や励みになるものをと、
お知らせ
●初回申請料の送金方法を「定額小為替又は1000円分の10~80円の小額切手でも可」に変更。
●申請用紙(エクセル形式)をダウンロード・印刷出来るように用意。
移動局に応答しよう! 移動運用自体を目標にしよう! 移動運用は面白い! 山岳移動局をもっと評価しよう。そして山岳移動に目標を! 移動運用はやればやるほど奥が深い! 道内局の交流を深めよう! VHFは義理人情! 可能な限りメインチャンネル及びバンド内をワッチする・・・アマチュア無線の基本ですよね。 アワードは特記があるから面白い。特記でより楽しくなる! 同じ挑戦するなら、自分の運用形態に合った「特記」を目指そうとするのが、これもアマチュア無線家の習性 アワードやコンテストはアマチュア無線を永く楽しむ為のスパイスです! 移動運用の達人を目指そう! アマチュア無線家も交信ばかりでなく、社会に対して目を開こう! |
アワードの特徴
多くの方の挑戦、申請をお待ちしています。(電子メールによるエクセルかワードの添付申請も可能)
限定100枚という事にしましたので、まずは、基本となる(5支庁)、10市郡、10区町村の申請からスタートしてみませんか?
全部完成してから申請しようと考えていると、台紙が無くなっている事も考えられますので御注意下さい。また、これは競争ではありません。
アワードの基本は、「自分の運用に対する、ささやかなご褒美」と考えていただけると、こつこつと追加申請して、アワードを完成させる事で
楽しみが長続きすると思います。
そして、これらアワードでは特記事項を多く設けました。ある特記が終われば、別の特記に挑戦するという楽しみ方もあると思いますし、
お1人でいくつもの特記に挑戦していただきたいと思います。
2000年からの交信が有効としたのは、過去の実績はさておき、新たな気持ちではじめていただこうという考えからです。
現在、アマチュア無線を楽しんでいる局にとってのアワードを目指しました。
これらのアワードは、完成する事だけが目的ではなく、貴方自身が「アマチュア無線を楽しむ上での、目標や励み」にお役立て頂けると幸いです。
疑問点・質問、新しい特記の提案等の御提案も遠慮無く電子メールjj8nnr@jarl.com又はSASEでJJ8NNRにお問い合わせ下さい。
尚、御電話での対応は出来かねる場合がありますのでご容赦下さい。
最後に、これらのアワードによって、移動運用が盛んになり、アマチュア無線を楽しむ人が増えるのに少しでも貢献できれば企画者として嬉しい限りです。
1人だけではアマチュア無線は成立しません。相手が有って初めて成り立つ趣味です。
アマチュア無線家同士の交流のきっかけにもなれば非常に嬉しく思います。また、アマチュア無線がきっかけになり、多くの人の輪が広がる事を期待しています。
【アワード申請者リスト】
■ 全北海道VHF移動運用賞申請用紙
【必要用紙をクリックし印刷してご利用ください】