社団法人登別室蘭青年会議所
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スローガン

「   挑   戦   」

~ 未来(あす)への一歩 ~


理事長 石井 亮平

~はじめに~
 我が国の戦後復興に立ち上がった青年実業家が、1949年に東京青年会議所の前身となる、東京青年商工会議所を立ち上げられたのが、今から63年前。そして、(社)登別室蘭青年会議所が設立されてから、今年で8年目となります。この間には、先輩諸兄が明るい豊かな社会を築くために、様々な活動運動を行ってきました。しかし、現在では、青年会議所だけではなく、NPO法人(特定非営利活動法人)などを始めとする諸団体が、様々な活動を行い、地域社会へと貢献をされており多種多様化されてきています。 その様な中、青年会議所は、地域における存在意義を、今一度確立すべきではないでしょうか。その為には、青年会議所のアイデンティティを継承する事と、時代に合った施策を行える団体への進化が重要であり、この継承と進化のバランスを追及する事で、地域からも必要とされた上で、他とは違う オンリーワンの団体となるはずです。2012年度メンバーの皆様に、信 頼・創 造・挑 戦の3つのキーワードを胸に活動に取り組んでいただきたいと思っております。
【基本理念】

変わらないために変わる、共に歩み出す一歩

【基本方針】
1.地域から信頼される組織づくり
2.未来(あす)を創造する地域づくり
3.未来(あす)への新たな挑戦
【基本行動計画】

 信 頼

地域から信頼されるJCになりましょう!

地域から信頼を得るには、まずはメンバー間の信頼関係の構築が先決です。メンバー同士が信頼できる関係でなければ、組織も青年会議所活動も成り立ちません。

各個人には能力の差や、得手・不得手があります。それを相互理解した上で、自身を卑下するのではなく、相手を敬い、信頼し合える関係を築いてください。それが出来てこそ、地域に信頼される団体へのスタートとなるのです。

我々には組織を維持発展させていくための運営的な活動も必要となります。この運営的な活動は我々の目的が「明るい豊かな社会」の創造を目指したものである限り、この目的を達成するために必要な活動と言えるのではないでしょうか。

総会の開催や会議の設営に代表される総務事業。運動の方向性を地域または会員へ発信すると共に、参加者同士の強固な信頼関係を築くための交流事業。そして運動を発信する広報事業。これらは全て他のまちづくり活動を支える重要な運営的活動と言えます。また、各方面へ会員資質の向上を視野に入れた「出向」を行いますが、諸大会の参加を通じて出向者の支援を行うと共に、地域、LOMで必要とされる渉外事業には積極的に参加しましょう。

メンバーが心をひとつにし、地域にとって真に有益となる事業を行う事で、必ずや地域の方々から信頼を得る事が出来るでしょう。

 創 造

私たちの地域を創造しましょう!

少子高齢化、税収の減少、行財政の赤字など、様々な問題を抱えています。かつての“平成の大合併”において、登別市、室蘭市では、市町村合併協議会の設立に向け運動展開して参りました。しかし、2つの市において住民投票を行うことなく議会にて否決されそれぞれが単独行政として生きていく決断をしました。

今、日本に住む大半の方は自分の住むまちや国が何処に向かおうとしているのか分からず不安を抱え、それらの未来像がはっきりと見える事を期待しながら日々の生活を営んでいるのではないでしょうか。つまり、未来への希望や夢を失っているのではなく、ただ単に未来への一歩を踏み出す自信を失っているだけなのです。そんな市民の支えとして、我々が未来の道を指し示せる存在になりましょう。この登別室蘭の地域はどうあるべきなのか、地域や行政との関わり方は本当にこれで良いのか、今一度「大きな検証」が必要であり、「ビジョンの策定」に努める一年にしなければなりません。「先を読む力」が今後ますます重要になってきます。「検証」と「ビジョン」の確立が出来て初めて、登別室蘭青年会議所がこのまちで市民と同じ方向を向き、一つになって前進出来るのです。

また、ひとつの地域を考えるだけでなく、両市の地域の方々を共感させる「何か」を考え、この西胆振を視野に入れ率先して行動していく事が、私たち青年会議所に課された使命であると思います。

歴史的建造物や史跡、自然と住環境が調和する私たちのまちを、心をひとつにして創造していきましょう。

 挑 戦

何事にも挑戦しましょう!

我々登別室蘭青年会議所は、入会3年~4年目のメンバーが大半で、本当に青年会議所活動、運動を理解しているのでしょうか。そこで、本年度は挑戦という意味で、もう一度青年会議所についてしっかりと理解を深め、最終的には本気で何かに挑戦して頂きたいと思います。

本気で何かに挑戦する時には、自分の限界を超える力を与えてくれるものです。自身で限界を作らず、勇気をもって一歩踏み出しましょう。

しかし、何かに挑戦するということは組織を、しっかりと理解したうえで、出来るものであり、何かに挑むという事は、私たちにとって大きな喜びでもあり、また大きな挑戦でもあります。時には大きな壁となる場合もあるでしょう。    しかし、その壁を乗り越えた先に見える景色は、何物にも代えがたい美しいものであると信じており、私たちなら必ず乗り越える事ができるはずです。なぜなら、先輩諸兄から脈々と受け継がれた 登別室蘭青年会議所の結束力は、どこのLOMにも負ける事のない、強く固い一枚岩なのですから。

大いなる目標に向かい、心をひとつにして挑戦しましょう。
 
【基本組織編成】

1.総務広報渉外委員会
    ・一般社団法人格の取得
    ・地域へ向けたJC運動の受発信
    ・渉外事業への積極的な参加
    ・会員拡大
    ・その他の事業

2.地域創造委員会
    ・次代を創造する地域づくり
    ・まちづくりに関する新たな取組
    ・未来(あす)へのビジョンづくり
    ・会員拡大
    ・その他の事業

3.人間力創造委員会
    ・責任感もてる人づくり
    ・未来(あす)へ向けた新たな挑戦
    ・会員拡大
    ・その他の事業

~結びに~
 
 青年会議所運動は「指導力開発と社会の開発」と言われます。自らに活力と知力を兼ね備え積極果敢に社会改革運動を実践できる人間、そんな人間力の開発です。日常の活動の場を通して、我々一人一人をよりよく開発し、それを「個人の自立性と社会の公共性が生き生きと協和する確かな時代を築く」とうたわれ、それを創り出す為の原動力として、市民の先頭に立って進む団体です。

さて、私たちの子供の世代は青年会議所に参加、もしくは入会しているでしょうか?地域にとって有益で必要とされ活発に活動や運動を展開している青年会議所でしょうか。その為には、今、我々メンバー一人一人が向上していかなければいけません。この素晴らしい組織に入会したのだから、その立場でいろいろと機会が与えられているのだから、ここまで出来たから、では無く、ここまで出来たのだからもう少し、とその上をいくように、日々自分自身を向上させてください。自覚と誇りあるJayceeになるために、そして、この愛する地域で志を同じうするものが、相集い力を合わせ英知と勇気と情熱をもって、「明るい豊かな社会」を時と心をひとつにし、変わらないために変わる、共に歩みだし進化し続けるために。


理事長 石井 亮平
直前理事長 須藤 隆   
副理事長 若佐 誠  
副理事長 寺島 真一郎
副理事長 石坂 嘉朗 
専務理事 浜飯 龍人 


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