生物には、体の状態をある一定の範囲で保つメカニズムが備わっています。
それを恒常性(ホメオスタシス)といいます。
言いかえれば、病気とはこの恒常性が破締した状態です。
さらに、生物が持つ大きな特徴は、この恒常性が破締をきたした場合でも、
それを自分で修復する力を備えている点です。
自分自身で病気を治癒に導く力を持っているのです。
この治癒に導く復原力を担うものが、免疫系、ホルモン系、神経系から
成り立っている生体の調整系です。
医療の力を借りなくても、多くの病気が自然に治ります。
風邪を引いても、多くの場合、医者にかからなくても自然に治ります。
体の治す力(本来、体に備わっている自然治癒力)が治しているのです。
この体の治癒力のかなりの部分を、免疫という力が担っています。
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