アガリクスの種類とは?
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アガリクスと一口で言っても分類では
[ 坦子菌類→ハラタケ科→アガリクス→アガリクス・ブラゼイ ]
と分類され、この中のアガリクスが30種類以上に分類されています。 アガリクス茸と呼ばれても、「アガリクス・ブラゼイ」とは限りません。 - アガリクス・ブラゼイは、栽培が大変難しいキノコです。特に安値の外国産の場合は、何処で栽培されているか、アガリクス・ブラゼイなのか、確かめられる事をお勧めいたします。
アガリクスの服用法とは?
- どびん等でアガリクス15gを、約750mlの水にいれ、沸騰させた後とろ火で15分以上煮出す。(使用量は症状により増減して下さい)
- 煎じた後のアガリクスにもたっぷりと有効成分が含まれているので、そのまま食べる。
- 服用の時間等には特別制限はありません。飲みやすい時を選んでお飲み下さい。
薬ではないのに、なぜ高額?
- アガリクスは極めて気むずかしいキノコです。菌を植え付けてから収穫までの約4ヶ月の間、 アマゾン地域の高温多湿の厳しい環境を保ち、室内栽培で他の雑菌の侵入を完全に予防しなければなりません。 少しでも雑菌が侵入すればたちまち、繁殖します。又、環境が少しでも変化すれば不良品になってしまいます。 何年もの失敗のすえ、高度のバイオ技術の導入によりやっと量産出来るようになったのです。
副作用はないの?
- アガリクスは天然自然食品ですので副作用の心配はありません。 たくさんとり過ぎてもなんら害はありません。幼児、妊婦からお年寄りまで安心してお飲みいただけます。 初めてご使用(1ヶ月間)や症状が重い場合は、2倍程度のご使用量をお勧めしています。
薬と併用、大丈夫?
- アガリクスは自然食品です。薬や他の健康食品と併用しても全く弊害はありません。 ただし、ご心配な方は、医師と相談してご使用ください。
一番効能があるのはどの様な商品?
- 生で食べてみたいところだが、この茸は生の状態では自身の酵素で溶けてしまうので なかなか長時間の保存が効かない。日本でも人工栽培法が確立されたが、 年間の生産高はまだ10トンである。
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生産現地ならともかく、一般の食卓に生の状態で届くにはまだまだ先の話だ。
アガリクスは現在、乾燥させた状態で販売されている。
乾燥させたと言っても水分を除いただけなので、その薬効は生の状態となんら変わりがないのが強みだ。
但し、忙しい方には、液体品及び顆粒品をお勧めいたします。
「生の茸を煎じた商品もあります」
アレルギー体質で不安?
- 茸アレルギー体質の一部の方で飲み始めに発疹、斑点が出る場合があります。 これは、初めての食品を飲食したときにおこる症状だと思われます。
- 自然食品ですので、体に害はありません。安心してご使用ください。
体に害はありませんが、不安な方は、煎じ液を2~3倍に薄めて飲み続けてください。 症状が治ります。ただし、2週間程度過ぎても症状が変わらない場合は用心のため、 中止されることをお
何ヶ月位、飲めばいいの?
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本人の症状、体質に個人差があるのと、健康食品ですので、
最低でも6ヶ月以上飲み続ける事をお勧めいたします。
使用量は症状に応じて調整してください。
目安としてアガリクス乾燥品150gで約30日分です。
キノコ類が駄目なんですが?
- キノコ類が苦手な方には、顆粒品も販売されています。
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アガリクス煎じ液に他の飲み物を混ぜて飲んでも効能に影響はありません。
(例:味噌汁にする、牛乳と混ぜる、ジュースに混ぜる等) アガリクスは乾燥品のままで食べた方がより効果がある。
(例:そのまま食べる。粉末にして食べ物の上にふりかけて食べる等) - アガリクス煎じ液に他の飲み物を混ぜて飲んでも効能に影響はありません。
(例:味噌汁にする、牛乳と混ぜる、ジュースに混ぜる等) -
アガリクスは乾燥品のままで食べた方がより効果がある。
(例:そのまま食べる。粉末にして食べ物の上にふりかけて食べる等)
ガン予防の効能について聞きたい!
- ガン細胞が出来たからといって、必ずガンになるというわけではありません。 普通ガンになる前に免疫が働き、ガン細胞を敵と見分けて攻撃し、排除してしまいます。 免疫が低下した場合にガンになるのは、この攻撃と排除がうまくいかなくなってしまうためです。
- アガリクスは、ガン予防に最適な健康食品としてお勧めします。
犬、猫等のペットにも大丈夫?
- 現代のペットは人間同様、本来備えている免疫力が低下し、人間と同じ病気にかかると言われています。 アガリクスは犬、猫などのほ乳類には、人間以上の効能があると期待できます。