まえがき 1.0 宇宙人の存在 |
「魂のネットワーク」で、全ての魂が結ばれ、各々の体験結果が、魂のネットワークを通じて、「宇宙の集合的魂」に伝えられ、宇宙全体の進化が行われている。宇宙の全ての生命は、この壮大な宇宙の中で、互いに係りながら生きている。 地球人類は、地球における体験結果を、「宇宙の集合的魂」に伝えて、宇宙全体の進化に貢献することを目的に、地球という体験の場を与えられた。地球は、魂の学びの場に過ぎない。人類は体験を通じて得た結果を、「宇宙の集合的魂」に伝え、全ての生命の進化に貢献すること、これが地球人類の生きる目的です。 宇宙人ユミットはプラズマ兵器の開発が進む地球に警告を与えている。それが、宇宙人ユミットによる宇宙人ユミットの地球介入計画です。 「神」とは「宇宙人」でした 宇宙人アヌンナキにより、30万年前に人類が創造された。これが聖書の語るアダムとイブです。その時の人類創造の目的は金鉱採掘の労働力としてでした。主に人類は、宇宙人が遺伝子操作まで加えて作った労働力、ロボットです。そして人類の創造主である宇宙人アヌンナキが、創造した人類に教えたことが、時代を経た後の、旧約聖書の考え方です。 4500年前、月に近づいた惑星ヤハウェにより月は破壊され、月の内部にあった熱水は冷やされながら、未曾有の雨となって地球に降り注いだ。これがノアの大洪水です。同時に内部の物質が表面ににじみ出て月の表面は月の内部にあった金属質の物質と氷とが共存している。これが月の表面に見られる模様です。これは日本ではウサギさんの餅つきと呼ばれる島形の模様です。 人類を創造した宇宙人が、地球人類を思いのままに使うために、神=宇宙人に絶対的に服従するよう教えた。この考えが現在も継続し、地球は宇宙人アヌンナキにより操作されているというのです。これは大変なことです。今までのことを考えてみると、宇宙人アヌンナキの教えたものは物質追求の世界であり、人間の相互の争いを助長する世界です。人類は早くこれに気づき、現存の宗教は捨て去るべきです。宗教に頼ることのない魂の世界が真の心です。 主に西洋において、永年、地球人類が神と呼んできた存在は、宇宙人アヌンナキでしょう。ならば絶対的な本来の神とはやはり宇宙人ユミットが教える「宇宙の集合的魂」でありカタカムナ文献のいうカミ=ホツマツタエでのアメミヲヤと呼ばれる天地創造の絶対神。(また、絶対神を竹ノ内文書では初期の三柱の神として表現しています。)呼び名は別としていずれも絶対神をあらわしています。そして、その本来の神が地球の現状を嘆き、もう一度本来の地球に直すべく、今、変革の時が来ている。それが「日月神示」での予言であり、地球のアセンションと呼ばれる変化でしょう。 現時点で、私の考えている神、宇宙人、幽霊などの世界に関することは図2.3.2あの世に係るイメージ図のとおりです。 宇宙人ユミットが危惧する地球 宇宙人ユミットは地球の環境破壊を危惧している。特に地球で開発が進むプラズマ兵器が完成するなら宇宙人ユミットの地球介入計画の用意があると警告している。 世界各地の衝撃的な変化は恐いものがあります。地球の温暖化、オゾン破壊、酸性雨、海洋汚染、森林破壊、放射能など憂うことばかりです。また、海、山、川、植物にも異変は起きています。このまま進めばごく近い将来に恐るべきことが地球を覆うのでは?とさえ思えます。 現在、極秘のうちに地球で開発が進んでいるというプラズマ兵器は、完成すれば一発で地球全体をガラス状に焼き揚げる程の破壊力があるという。プラズマ兵器が現実に完成するなら、間違いなく地球は宇宙人の支配下に入るでしょう。そして宇宙人ユミットが言うように、1994年7月16日の木星に衝突し自爆した彗星シュメーカー・レビ9の話、あれは本当に、アメリカのプラズマ兵器実験なのか?プラズマ兵器で彗星を爆破したのか?そして、エイズもアメリカの軍事的遺伝子操作実験から生まれた病気なのか?これらが真実なら、空恐ろしいことです。もし真実なら、まさに地球は破滅に向かっているとしか言いようがない。 宇宙人がついに明かした地球介入計画 全生命(魂)の進化にとって、本来、全ての星は別々な環境で、独自な体験をし、独特な文化を発展させることにより、宇宙全体の魂の進化が分担して行われる。それが地球人類に与えられた、地球での体験です。その結果が全体の進化に反映されることが、地球人類の生きる目的です。宇宙人が地球に干渉することが望ましくないのは宇宙人も承知している。 ただし、地球滅亡や、他の惑星に悪い影響が起こるとなれば、宇宙人は間違いなく地球に介入し、地球支配を行うでしょう。そして、宇宙人の良しとする考えで、地球人類の再教育が行われる。たった20人程で地球は完全に支配できると、宇宙人ユミットは言う。30万年も前に、人類を創造したほどの科学を持つ宇宙人アヌンナキが存在していたことから見ても、現在、地球の科学など及びもしない宇宙人が存在すると考えるべきでしょう。 人類を創造した宇宙人アヌンナキが、自らを神と呼ばせ、神は崇高なものとして絶対的な服従をさせた。それが宗教であり、幼い子供に、親が物事を教えるように、宇宙人アヌンナキの真意は、むしろ当然なこととさえ思えます。しかし、今でもアヌンナキは地球を思いのままにしようとしているという。それは許してはいけないことです。 ひとまず彼らの役割は終えて、地球を離れているとのことです。(宇宙人ユミットのプラズマ科学を参照) 地球人類の使命 この地球だけに人類が存在すると考えることの方が不自然であり、常識的にも、宇宙人の存在はあり得る事です。宇宙人との係りの中で、宇宙の全ての星、全ての生物と調和して生きる事が地球人類の使命です。 物質だけを探求する科学、物質ばかりを求め、そして己の欲ばかりを求めている人類。これを改め、精神の世界、あの世の世界を考える科学でなければならない。図2.3.2あの世に係るイメージ図参照。そのためには、今でも地球を自分達の思いのままにしようと企む、宇宙人アヌンナキの教えである、今の宗教を全て捨て去ることです。キリスト教などの今の宗教の考えが残る限り、物質を頼る文化から抜け出ることは出来ません。そして、日本における古代の考え、カタカムナ文献や古神道の考え方を学び、第六感の働く人間に帰り、自らの魂の清めを基本とした心のよりどころを求めるべきです。 物質的な欲望や人種、宗教の違いなどで、争っている場合ではない ! ! 全ての科学者はこの宇宙人ユミットからの手紙とカタカムナ文献を読んで欲しいものです。そして遺伝子操作や兵器(特にプラズマ兵器)の開発等、科学技術の利用を世界的に再検討すべき時です。宇宙人ユミットの警告を謙虚に受け止める必要があります。 地球人類は、自ら反省し、宇宙人の介入なしに地球を生かし、地球の自然を大切にしながら生き、生きた体験による結果を「宇宙の集合的魂」に伝え、「宇宙の集合的魂」の進化に貢献することが、地球人類の使命であり、生きる目的でもあります。 現時点における私の推測も含めた神、宇宙人、死後の世界などについての考え方はあの世に係るイメージ図のとおりです。なお、このあの世に係るイメージ図と「魂のネットワーク」とに関して、最近、カタカムナ文献に関する書籍を読んだことで、ますます確信を持つことが出来ました。今までの科学は、宇宙の全てを目に見える物質の世界と目に見えない心の世界とに二分して考え、科学は目に見えない心の世界等は無視するものとして扱われてきました。しかし、最近は量子論による解明が進んできて、科学の中にあの世ともいうべき神、心の世界を取り込んだ科学とする考え方が、世界的な潮流になりつつあるとのことで、嬉しいことです。カタカムナの考え方に一歩近づいてきたとも言えます。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。以上が、私の宇宙人、神に対する考え方、そして「魂のネットワーク」で代表された宇宙規模の世界観とでもいうものです。あなたはどう思いますか? 本サイトへの感想などは作者へのメールでどうぞ |
1. 人類の起源 |
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1.1 人類の起源 | |
1.2 人類の起源はアダムとイブ? | |
1.3 世界の人類 | |
1.4 カタカムナ文献 | |
2. 生きる目的 | |
2.1 聖書の偽り | |
2.2 生きる目的 | |
2.3 魂のネットワーク | |
3. 地球人類の使命 | |
3.1 宇宙人ユミットの重大な説 | |
3.2 遺伝子操作の危険 | |
3.3 複数宗教の発祥 | |
3.4 神は存在するか | |
3.5 一神教と多神教 |
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3.6 人類の使命![]() |
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あとがき 3.7 地球の浄化(日月神示の予言) |
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