2013年 武蔵野テンカラ会 釣行記 

91日:

午前5時ごろ起床。なんとなく起き出すと皆さん次々と起床。早速渓粹さんのトマト煮が温められ、前日に用意しておいたアルファ化米を入れてリゾット風に。これにバターとチーズが加えられ超絶品。おなかも一杯になり、テントと荷物はそのままにして、K沢も上流チームと下流チーム別れ、上流チームは昨日の下流チームが、下流チームは昨日の上流チーム。渓素さんが下流チームの健脚組に移籍。上流チームは、林道からの楽な入渓点から入り、下流チームはさらに下ってコンクリ最後の堰堤から急斜面を下って入渓。上流チームは昨日釣果のなかった岳釣さんを先頭に優先されるそうで、下流チームは渓素さんと今シーズン最後の渓粹さんとダブル先頭で交互にやってもらった。渓潮さんはゆっくりと間を開けて釣り上がり、私はその間をふらふら。渓粹さんは順調に釣果を伸ばし、渓素さんも良型を釣りあげた。上流チームは10時半過ぎにペースを上げてそのまま脱渓しテント場直行したそうで、下流チームもそれに続いたが、11時半ごろにテン場に到着。

昨年は堰堤まで行ったそうだが、その手前の沢を一応やってみるが全く反応なし。その先を行った二人も状況が芳しくないのと脱渓を考えて納竿しようということで、手前の沢に戻って合流。ガレたところを昨年は登ったらしいが、今回は手前の沢の堰堤付近の尾根から、樹林を手がかり足がかりに20分ほどで林道に出た。途中の標識に野呂川まで20分とあった。1時間と聞いていたので助かった。出合いの手前で対岸が見え、北沢行きのバスが見えてので走ったが間に合わず。肩を落としてバス停に到着。数名の釣り人が広河原行きを待っていた。次のバスまで1時間20分ぐらいあったので、意気軒昂な3人は林道を北沢まで徒歩で戻る事にした。50分ぐらいで北沢峠に到着。バスには負けなかった。
すでに下流チームは12時過ぎに無線で脱渓しテン場に戻る旨は聞いていたが、テン場には姿が見えない。付近を散策している様子。とりあえず3人で乾杯。本流は期待ほど釣れなかったが、先行者がいる割には満足のいく釣果であった。
ぼつぼつ皆さんも集まってきたので、再びビールで乾杯。
色々つまみが出てきて、渓林のトン汁もどきと渓粹さんの絶品鶏肉のトマト煮。沢山飲んだ食べたつもりだったが、皆さん7時過ぎにはお休みモード。幸い雨に降られずに、一人一人とテントに入って涼しいテン場での快適睡眠となった。ところが、9時過ぎから激しい雨が降り出した。平らだと思ってテントを張ったが見事に水たまりに浮ぶし、タープをよくよく見ると相当にたまっていたので、雨具と傘をさして、タープの張り綱を調整。その後心配であまり寝れなかった。

831

4時前に起床。絶妙のタイミングで岳釣さん登場。全員が揃ったので、仙流荘の駐車場に向かう。5分ほどで到着。第一駐車場に車は少なく、普通にとめられた。第2というか、河川敷の駐車場はガラガラ。荷物をバスの乗車場に移し、5時の臨時に備えるが、出勤してきた係りの方の説明では、人数が少ないので臨時は出せず65分のバスとなった。5時過ぎに受け付けが開き、一番でチケット購入。運転手さんの計らいで540分ごろから乗車開始し、早めに出発。観光ガイドの様な運転手さんで、色々と説明をされていたがほどなく爆睡。640分ごろに北沢峠に到着し、重い荷物を背負ってテン場に急いだ。昨年建て替え工事をしていた山荘は長衛小屋と改め新築の香りのするきれいな小屋に生まれ変わっていた。上の段にはテントが数張あったが中の段にはなく、定位置の最下段にも誰もテントは張っていない。
よくよく見ると、手前にロープが張られ、”熊に注意”!  出るらしい。7名もいるから大丈夫だろうと、ロープを跨ぎ、荷物をおろして、各自思い思いの場所にテント、ビニールシートのタープを設営。その後各自釣りの準備を行い7時半ごろ出発。今日は台風の影響が少なく雨にはならないだろうということで、全員で野呂川に降り立ち、上流チームと下流チームに分かれる。まずは本流出合いまでの林道を歩きで下り、バス停の近くから支流に入渓。上流チームが先に野呂川に向け出発し、下流チームと分かれた。

アルプス釣行

上流チーム編:

渓朝さん、渓粹さん、渓林の3名。下流チームとの無線のやり取りがうまくいかず、先に渓潮さん、渓粹さんが出発。台風の影響で風はあるが、天気は晴れ。それほど暑くもなく、まずまず。たまに毛鉤が飛んでいくし、ラインが上流に引っ張られるが、邪魔をする木や枝葉もなく、気持ちの良い渓である。が・・・魚の反応はほとんどない。先行する渓粹さんに良型がかかった!8寸超でなかなかの引きだったらしい。俄然他の二人も期待が高まるが、それからというものあまり反応はない。大きなポイントはあるにはあるが、すでに釣られているのか、反応がない。瀬が主な渓のようなので、とりあえず流れに乗せてみると余計に流したところで小さいのが掛かった。残念ながら大物はお預けのようだ。と思っていると、また渓粹さんの竿に8寸弱が掛かった。やはり腕だ。渓潮さんも小ぶりだが、確実に釣りあげた。沢と林道の高低差がだんだん出てきて、退路を考えながら釣り上がる。先頭を行く渓潮さんから入電。沢に数匹分のワタがある。しかもいいサイズらしい。
ガーン! やはり釣れないわけだな…と納得。

8月31日〜9月1日

13時発のバスであったが、12時半にはバス停に到着していたかったので、下流組は急いでテントを撤収。上流組はすでにテントを片づけていたので、タープを撤収。お世話になったテン場をきれいにし、小屋の前で記念写真を撮り、バス停に向かった。バス停に到着すると同時に雨が降り始め、強くなる一方。1時前に乗車し出発。しばらくするとまた爆睡。気が付いたら仙流荘の手前。雨は激しく降っている。仙流荘の日帰り施設に向かい、温泉で身体を温め汗を流す事が出来た。入浴後はお決まりの食堂に向かう。以外に名物のローメンではなく、ラーメンがうまかった。下山後の歓談も、15時をすでに回っているので、帰りの道程を考え解散となった。本来ならもっといい天気で気持ち良く釣りができたらと望むところでしたが、天気が悪い中ご参加いただきありがとうございました。皆さんお疲れ様でした!

渓林 渓忠 渓潮 渓粹 笑渓 渓素 岳釣

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今年も希望者が多かったので、時期を同じくして開催しました。
事前の台風通過予報など、天候は悪い方に向かうばかり。台風の通過が本州ではなく、日本海側と判明し、風による影響と若干の雨を想定。集合場所も少し変更して、集まりやすく施設の充実している、道の駅南アルプスはせとしました。渓忠さん、笑渓さんは11時過ぎには到着。12時前に、渓潮さん、渓林号が到着。狭い車なので、急いでテントを張り寝床を確保。30分ほどで、渓粹号到着し、渓粹さんと渓素さんと合流。泡片手に談笑が絶えなかったが、4時起きなので、1時前に就寝。