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 武蔵野テンカラ会 2009年 釣行記 No6



 GW FISH・ON! 鹿留


  渓英夫妻・ゲスト 渓隆夫妻 渓忠 渓山 敏渓 Sくん 幸渓 幸渓jr

  5月4日〜5月5日                   文責  幸渓

さぁ〜いよいよ盛期の始動だ!

各自朝食を摂りいっせいに撤収を開始。大勢いればあっという間に終了。10時には完全に撤収できた。霧雨も降ってきてちょうどよいタイミングであった。今日はこのような天候なので遊ばずに皆帰宅するとのことだ。6月の釣行計画を確認して解散!私と次男坊はこどもの日でもあるので、管理釣り場で遊ぶことを約束していた。霧雨も強くなってきたが、杉林の中なので然程気にならない。足場のよいニジマス釣り場で思う存分釣らせてやった。帰りは高速道路の大渋滞を回避するために一般道で帰り、途中の立ち寄り温泉「道志の湯」に浸かった。しかしながらGWでイモ洗い状態。ゆっくり浸かるという訳にはいかなかった。一般道も県外ナンバーが多く走っていた。やはり高速道の渋滞を回避しているのであろう。
やっぱり大勢で賑やかに遊ぶのは面白い!それも自然の中で!大満足の2日間であった。
このGWキャンプ釣行が終了すると、いよいよ渓も盛期に入る。今年のムサテン釣行はどこの渓を巡るのか・・・

渓の朝はまだ寒く早朝夜明けと共に起きてしまった。BBQコンロ兼焚き火台に薪をくべて暖をとる。敏渓さんもお目覚めだ。テントの中はJrとSくん、二人とも早起きは苦手。敏渓さんがサイトの真ん前の淵を気にしている。昨日、魚の影を目撃していた。まだ川原には釣り人はなく渓の静寂を保っていた。敏渓さんが「ちょっとだけ遊びで〜」と言いつつも、いつもながらの「釣ったるで〜!」という戦闘モードで身を低くしながらポイントへ近づいていく。しかしながら・・・相手は手強い!
キャンプサイトも夜が明けて、近辺のテントからも人の声が聞こえ始めた。我々も全員が寝床から起き上がってきた。残念ながら今日は午後から小雨が降るという予報が出ており確実に予報が当たりそうな雰囲気である。朝食はハム、チーズ、トマト、パン・・・バイキングスタイルで各自好きなだけ食べられるようにした。

朝食はバイキング

やっぱり釣りの話に花が咲く。皆が今年行きたいところのお披露目をしているようだ。不景気なのに忙しい?サラリーマン、幸渓、敏渓、Sくん。行きたいところは沢山あるがスケジュールを合わせると厳選しなければ・・・他のメンバーは悠々自適!いつでもOKなのでお任せします〜と、なんと羨ましいことだろうか。渓英さんグループが車が渋滞にならないうち帰宅するということで、近々の再会を約束しお見送り!BBQで食いきれなかった肉も持っていってもらった。皆も朝から遊んで、たらふく食って飲んで満足の様子だった。

宴会準備。今回のメニューは「ピリ辛もつ鍋」「BBQ!厚切りステーキ、牛あばら肉、スパイシー手羽先・・・デザートにはチリ産の種無し葡萄」仕込みは自宅で済ませてきたので皿に盛り付け、鍋に放り込むだけ。BBQの炭を落ち着かせるために早めに着火!皆も戻ってきた。日が落ちると急に寒くなり、火の回りに人が集まる。ランタンに火を灯し宴会のスタート!

久しぶりに皆の前にご登場の渓英さんに挨拶をしてもらう。病状も回復にある様子で皆ほっとした。そして「釣り大会」の表彰式!1位は誰もが納得の渓忠さん、2位は尺のイワナを釣り上げた渓隆さん、小型賞はエサ釣りのニジマス領域でイワナを釣り上げた渓英さんの奥さんになった。流石に賞品に小額ながらキャッシュが入ると嬉しさ倍増のようだ!夜になり何処のキャンプサイトも盛り上がっているようだ!ランランの灯が風に舞い人影を揺らしている。

管理釣り場内の最上流部へ進んだ。大場所が多いのだが・・・反応は全くなし。渓忠さん、渓山さん、渓隆さんは釣り座を変えることなく同じポイントを攻めていた。Jrが一緒であったため足場の悪い上流部は諦めて先ほどのポイントへ戻り、渓忠さんの隣で竿を降らせてもらった。荒瀬から淵に流れ込むA級ポイントで魚は相変わらずウジャウジャ見える!渓忠さんは得意の逆さ毛鉤を使いテンポよく打ち込む。毛鉤が着水すると魚が反応する姿もよく見える。魚はアマゴが多いようだ。そして渓忠さんはよく釣る!私も同じサイズで同じような色の逆さ毛鉤を渓忠さんと同じポイントに打ち込むが・・・魚は反応するが喰わない?隣をみるとまた渓忠さんにヒット!何かが違うはず・・ここは渓忠さんのテクニックを盗んでやる〜!と少し後方へ引く。まずは渓忠さんの道具を拝見!竿は7:3調子で3.6m位の市販のテンカラ竿、そしてラインは号数は定かでないがフロロカーボン、ハリスはナイロンか?先に小さめの黒系統の逆さ毛鉤・・・道具は私と変わりはない!また渓忠さんヒット!先ほどの場所から少々下流へ移動して、フライマン、ルアーマンの大勢が攻めた後のポイントで40cmほどのイワナだ!恐るべし渓忠毛鉤!何かが違うはず!誘い?毛鉤?いずれにせよ長年の経験で養ったテクニックであろうことは間違えない!周りをみても釣れているのは渓忠さんだけ。あの金玉にさえも喰らいつかない渓魚たち!ウジャウジャいるのに釣れない!精神衛生上よろしくないのでキャンプサイトへ一足早く戻ることにした。

何かが違う!渓忠さんのテンカラ

暫くポントを眺めながら次男と河原を歩いていると渓英さんが追いかけてきた。少し遅めのスタートだったようで渋滞の最中に入ってしまったとのこと。奥さんと義妹さんはエサ釣りで下流にいるそうだ。Sくん、敏渓さんは魚がウジャウジャと見えるネイティブゾーンの下流の淵、私と次男は中流部、渓忠さん、渓山さん、渓隆さん、渓英さんは上流に釣り座を構えた。連日攻めたてられている魚たち、少し変わった毛鉤でないと駄目かな?と思い、ここのところムサテン内で流行りつつある金玉毛鉤を沈めてみた。水が綺麗で底に落ちて行く毛鉤が見える。魚は途中まで反応してくれるのだが・・・・なかなか手強い!下流にいるSくん、敏渓さんにも聞いてみるが顔を横に振っていた。上流に向かうと急激に渓が狭まりそこに3人のメンバーが竿を振る姿が見えた。なんと魚篭の中には魚の姿が・・目の前で渓隆さんが尺上の岩魚を釣り上げた。そして渓忠さんにもアマゴが・・・。釣り座を譲ってもらい、川を覗き込むと大きな岩魚が数匹瀬に隊列を作っている。そしてその下にも・・・毛鉤を小さめの逆さ毛鉤に変えて対岸の背脇に打ち込むと数投目に来た!これも尺ちょうど位の岩魚が!しかしそれっきり・・・下流からSくん、敏渓さんも上ってきた。

釣り大会

渓英さんグループを除くメンバーが集合!サイト前の淵でたまにライズする魚の陰も見え、釣り場を前に皆ウズウズしている!急遽開催の「釣り大会」も予定しており、渓英さん途中参加で先に進めることにした。「釣り大会」は、釣法は自由、ニジマスを除く魚種で大きさを競い、1位、2位、小型賞の3賞で、皆から徴収した参加費¥1,000円と私が提供したフライのDVDを賞品とした。優勝賞金は¥4,000と結構な高額?今回のキャンプ参加費もチャラにすることが出来る!渓隆さんの奥さんがテントキーパーで渓英さん等を待つことに。

午後券を受付で購入、もちろん全員テンカラを選んだ。フライ・ルアー専用区間である上流部のネオティブゾーンに車で向かう。ネイティブゾーンとは言え、流石はGW!どこのポイントも人だらけ、そしてその人数分の魚を毎日放流し、前日までの釣られなかった魚と混じり魚だらけであった。フライ・ルアー・テンカラで連日責められている魚たちはスレにスレまくっているようだ。周りを見てもバンバン釣れている姿は見受けられない。皆好きなポントに入っていく。

FishOn鹿留の受付に到着を告げに行くが、全サイトいっぱいのためにキャンプ場のOUT時間11時まで待って欲しいとのこと。空いたサイトの好きなところにテントを張っていいとのことだ。次男坊を連れてブラブラとキャンプ場の下見に行く。すぐ横に綺麗な川が流れる心地よいキャンプ場だ。確かにキャンプ場は賑わっていたが、川沿いの一番端のサイトが空いていた。空く理由は一目瞭然、サイト内に松の木が2本生えており避けられたのだと思う。しかしながら、端のサイトで隣には2台分の駐車スペースもあり、車中泊希望の渓忠さん・渓山さんの希望も叶えられ、松の木もテント、スクリーンテントの設営には影響しない、しかもすぐ横は皆の大好きな渓!ローケーション最高!即決で場所を決め込んだ。受付前の駐車場より車を移動、まだ時間は9時を少し回っただけ。皆の到着を待つか、先に設営してしまうか・・・とりあえず皆に電話し到着予定時間を聞いてみる。夫婦で参加の渓隆さんは相模湖周辺、渓忠さんは自宅近く、渓英さん、敏渓さんはまだ出発してないのか連絡がつかない。Sくんは10時30分に最寄り駅にピックアップする予定である。Sくんピックアップの時間まで、ゆっくりとひとりで設営することにした。手馴れたもの!設営は1時間もかからず終了。渓隆夫妻が小型テントを使用する場所も確保することが出来た。松の木は全く影響せず。ほどなく渓隆夫妻が到着し、次男坊を連れてSくんピックに出る。Sくんは急行に乗車してしまい最寄り駅よりひとつ先の駅に到着していた。ピックアップ後キャンプ場に戻り、受付を済ませる。約束時間少々過ぎる頃から皆が集まりだした

キャンプサイトに松の木が・・・

高速料金一律¥1,000!初のGW

祝祭日の高速料金が一律¥1,000となってからの初のゴールデンウィーク。その渋滞ぶりが連日テレビで放送されていた。今回の日程はちょうどゴールデンウィーク真ん中の期間であり、上り下りとも渋滞が予想される期間であった。現地集合11時であったが下りの渋滞を懸念して6時30分に次男坊と出発した。一般道の道志道で行くか、中央高速を利用するかの判断に迷ったが、八王子ICの情報掲示板に特に記されてなくETCゲートを潜り抜けた。車の量は圧倒的に多いが、停車してしまうほどの渋滞にはならず、平均時速50kmで走って行くことが出来た。都留ICには8時過ぎ、キャンプ場には8時30分に到着。

今年もムサテン恒例のGWキャンプを楽しむことが出来た。今年は山梨県にある管理釣り場「FishOn鹿留」を選び、キャンンプは施設内のオートキャンプ場を1区画事前予約した。参加メンバーは幸渓・幸渓jr・渓忠・渓山・渓隆夫妻・敏渓・Sくん・渓英夫妻と義妹の11名の大勢となり、笑いの耐えない1泊2日となった。

釣り大会表彰式

魚がウジャウジャ!しかしながら手強い!