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石油ファンヒーター清掃をDIYで、どうですか2。
※注意事項※
石油ファンヒーターの清掃に関する紹介ですが、(当店では、商品の不具合及び事故に関する責任は、一切関与いたしません。)又、施工も取り扱っておりません。 あくまで、DIYなどの参考にしてください。m(_ _)m
!!作業は、電源を切った状態、電源プラグを外した状態で行ってください。!!
@まず持ち出し用タンクを外し、下部中心にあるプラスチック製の丸い受けフィルターを外します。 (大概ねじ止めなど無く、於いてあるだけの物が多いです) 結構、埃がついてます。日頃こまめに清掃しない部分です。悪しからず・・・。
A1ページ目で用意した道具を露出した本体側の受けタンクの灯油内に入れます。(吸い側はタンクの低い部分、排出側はタンク内の高い部分が理想)タンク形状は残り油が無いように平らでは無くファンヒータ燃料ポンプの吸い口付近は低くなっている物が多いです。
B用意した道具(ポンプ)の赤い握りを収縮させ、石油を循環させます。
CBの内容をくりかえすと、手動ポンプの吸い口にセットしたガーゼにゴミが溜まってきます。一度外して確認し、ゴミが多い場合は割り箸などで取り除き再度Bを行ってください。
写真にはありませんが、この時、同時に@で外した本体タンクフィルターの清掃、天日乾し(水分除去)ゴミのふき取り(廃石油で、すすぐなどでも良い)をしておく事もしましょう。
★上記にも書き込みましたが、あくまで施工による、怪我・事故・故障・損傷などは当社は責任を負いません。 自己責任・自己判断のもと、参考にしてください。
★上の画像が作業により除去されたタンク内のゴミです。結構取れました・・・汗。 タンクに混入した原因は、恐らく給油時に何らかのゴミがタンクキャップに付着か、本体上部のタンクのフタの隙間からの侵入が考えられます。
☆作業後、我が家のファンヒーターは無事エラーも出ず、順調に作動するようになりました。
上記の内容は、あくまで自己判断の上作業を行ってください。
作業に関して、使用する道具を確認したい方は、どうぞ前のページへ