院内設備

 

超音波エコー

超音波画像観察装置はレントゲンには映らない、筋肉、腱、靭帯などの軟部組織の観察に優れ、筋肉や関節を動かしながらリアルタイムに画像観察が可能です。また、人体に非侵襲的で患者様の身体に負担をおかけいたしません。
当院では、「エコーガイド下刺鍼」US-DN(Ultra Sound-Guided Dry-Needling)を行っております。エコー画像をリアルタイムで見ながら鍼治療を行うことで、従来の経験に基づく施術から、より安心安全で確実な施術効果が期待できます。


 RISETRON(ライズトロン)

 

毎秒2700万回の超短波が深部組織を振動させることで身体深部の組織を加温します。
特に筋肉組織は水分含有量が多く熱を吸収しやすい為、深部の筋まで加温することが可能であるといわれています。
 

 

USTRON(アストロン)

低周波治療器(2.7kHz±10%のM3WAVE・1.1kHz~1.6kHzのTechtron)と1MHz・3MHzの超音波治療を組み合わせることの出来る治療器です。 急性期・慢性期の疼痛緩和に用います。

 

ESPURGE(エスパージ)

 

・痛みを鎮静させるTENSモード
・筋肉を刺激し運動を促すEMSモード
・損傷部位の治癒を促進するMCRモード
3つの機能が集約された治療器です。



バイオカナックス (マイクロアンペア治療器)

機器写真機器写真

 

バイオカナックスは、人間が本来持っている自己回復能力を助けることで、静止細胞を活性化し、筋肉を調整、回復、改善させます。




干渉低周波治療器

機器写真

 




オアシスO2 

 

1.3気圧に保たれた酸素カプセル内では、通常より血液中に酸素が溶けやすくなり、体の細胞に酸素が行き渡るようになるといわれています。  




コンセラン 

特殊スーツにエアーを送り込み、腰と下肢全体を圧迫します。
血液やリンパ液の還流を促し、むくみの解消などに効果が期待できます。

 

マイクロサーミー

イクロ波による温熱療法で筋などの深部組織に温熱効果を与え血流を促進します。


ロゴマークの由来

  • 当院は「人の手」による施術を大切にしています。
    ロゴマークは、正面から見た施術者の「手」をモチーフにしました。
    また、施術のあとは背中に「羽」が生えたように軽い身体で帰って頂きたいという想いも込めました。
    そして、「手」の形は当院の頭文字である「M」をかたどっています。