私の好きな言葉


今まで接した小説、映画、劇から、好きな言葉を集めてみました。
ゲストの方の好きな言葉も掲載してあります。



Sakuraの好きな言葉

小説、詩・漫画より

劇、ミュージカルより

歌詞より

ドラマより

その他


ゲストの方の好きな言葉


<小説・詩・漫画より>

             
自分の感受性くらい 自分で守れ。            
           by 「自分の感受性くらい」 茨木のり子


いい男を愛したってのは、女には勲章なのよ。
            by 「なんて素敵にジャパネスク」氷室冴子 

土壇場で死を賭けるのが男なら、
女は生きるためにすべてを賭けるのよ。
           by 「なんて素敵にジャパネスク」

        
人を愛するのに失敗なんかないんだ。
もし悲しい結末になっても、その後悔すらおまえのものなんだから。
           by 「花咲ける青少年」 樹なつみ 
 
生きていることはいつも新しい実験だわ。
           by 「クレヨン王国  月のたまご」 福永令三  

(父親が自殺しようとしていると思い、励まそうとして)
お父さん、夏の日差しにできる影って、濃くて深いよね。
でも、濃くて深い影の裏には、かがやくまぶしい光が絶対にある。
絶対にあるんだよ、お父さん。
          by 「毎日が夏休み」 大島弓子   

Deep, deep down in the deepest Deeps.
   (いちばん深い海底の底の底だ。).
           by 「霧笛」 レイ・ブラットベリ  訳・小笠原豊樹 
    
"That's life for you," said Mc Down.
"Someone always waiting for someone who never comes home.
Always someone loving something more than that thing loves them.     
And after a while you want to destroy whatever that thing is,
so ti can't hurt you no more.'
   (「それが人生というものだ。」
    マックダーンは言った。
    「決して帰らぬ者の帰りをいつも待っているということ。
     愛されている以上にいつも何かを愛するということ。
     そしてしばらくたつと、その愛する相手を滅ぼしたくなる。
     そうすれば、二度と自分は傷つかなくてすむからな。」)
           by 「霧笛」
After all, tomorrow is another day.
   (明日はまた明日の陽が昇るのだ。)          
           by 「風と共に去りぬ」 マーガレット・ミッチェル作


・やさしい言葉ほど
 よく効く呪はないぞ。

・少し不幸な方が、
 楽の音は美しいものだ。

           by 「御陰師」 岡野令子  夢枕獏・原作




<劇・ミュージカルより>


<野田秀樹の劇より>

「小指の想い出」より

青年     :もうすぐ妄想の夜が明け、現実の朝がやってくる。
妄想の子供 :それはいったい、どんな実なの?
青年     :それはやっぱり、素敵な実だ。
           
(コメント)
 これは物語の終末近くで、ずっと妄想の世界に取り込まれていた青年が口にする台詞です。
 (ちなみに「妄想の子供」というのは、妄想によってつくられた子供のことです。)
 何かつらいことがあると、私はすぐ空想の世界に逃げたくなります。
 そこは傷つくことのない、甘いやさしい世界で、いつまでも浸っていたくなります。
 でもそれではいけないのだと、
 本当に素敵なのは現実世界なのだと、
 空想の世界に逃げたくなるたび、私はこの言葉を噛みしめます。


「半神」より (原作・萩尾望都 萩尾望都・野田秀樹脚本)

(腰のあたりでくっついて離れられない、シャムの双子の片方、シュラが
 「あたしを一人にして欲しいの」と家庭教師に訴えた後に言う言葉)

あたし、知ってるわ。孤独って素敵なんでしょ。あたし達が、
一人になれないの知ってるからあたし達の前では気を遣って、
一人でいるのは淋しいの悲しいのって言うけれど、
ほんとは、みんな、一人になれば、おとのうて人の誰もいない鏡の前で
首から真珠の孤独をぶらさげて見とれているんだわ。


<その他の劇、ミュージカルより>

「レ・ミゼラブル」より

・Remember the truth that once was spoken,
 to love another person is to see the face of God .
 「思い出してください 昔語られていた真理を
  人を愛することは 神の顔を拝むことなのだという」
    (「混声合唱団 S.P.P」のGeoさんによる訳です)

       
宝塚歌劇 「エリザベート」より

・死は逃げ場ではない!

 (息子を喪った悲しみに耐えかねたエリザベートが「死なせて」と言ったのに対する
  死神の言葉)


<歌詞より>


恋する人は黙りがち
罪ある人はよく笑う
共に笑うは恋の始まり
いいわけ逃れは恋の終わり
           by 宝塚歌劇「新源氏物語」 田辺聖子 作詩

一番の勇気はいつも自分らしく素直に生きること
           by 「悲しいね」 渡辺美里


自分も愛せずに本気で誰かを愛せるの
           by 「Teen age dream」 渡辺美里

いとしい人 ふるえる想いは今も
生きてるわ この町のどこかに
強く 風が吹いたら
せつない日々もきれいな空の色に変わる
           by 「クラシック」 JUDY AND MARY

もぎたての果実のいいところ
そういうことにしておけば これから先も
いい感じ
          by 「これが私の生きる道」 Paffy

幻だけの恋ならば 100回でもできる
それならふたり ここで暮らそう 100歳になるまで
          by 「家へ帰ろう」 竹内まりや

夜が来れば 朝は近い
冬が来れば 春は近い
明日になれば 明日になれば
月は沈み 日は昇る
          by宝塚歌劇 「風と共に去りぬ」 

   <ドラマより>

   「GTO」より

   ・愛はなあ、 品定めじゃねえんだ。
 
   ・女にとって一番大切なことは、自分に自信を持つことかもしれない。

   ・将来がわからなきゃいけないのか。

   ・自分のこと好きにならなかったら、
    誰もあたしのこと好きになってくれないもの。

   
   「世紀末の詩」より

   ・人間はなぜ瞬きをすると思う?
    他人のあやまちに、目をつぶってやるためさ。


    <その他>
    

    by イザベル・アジャーニ
    
    (なぜいつも狂気の女を演じるのかという問いに対して)
    本当の恋はいつも狂おしいものです。
    真実の憎悪は見苦しいものです。
    あなたがた、平然と生きている人たちには
    狂気に映るかもしれませんが
    私はいつも真実を演じているのです。
              

by マザー・テレサ

・人間にとっていちばんひどい病気は
 誰からも必要とされていないと感じることです。

・誰からも受け入れられず
 誰からも愛されず
 必要とされないという悲しみ
 これこそ本当の飢えなのです。
 
・もし本当に愛したいと思うなら
 ゆるすことを知らなければなりません。

・与えなさい、心が痛むほどに。

 
by ゼミの先生

・人生急がなくていいです。        

Sakura自身の言葉

・どんな時にも必ず救いはある。
    (特に事故にあってからの実感です)  
     

<ゲストの方の好きな言葉>

このページの常連さんの好きな言葉とSakuraのコメント。
もっと教えてもらったのに、保存の仕方が良くなかったらしく消えてしまいました。
ごめんなさい。また教えてくださいね。


・生きてるだけで丸儲け!
  (ひのもとさんの好きな言葉。バカうけしちゃったけど、本当にそのとおりだと思いました。
   それにしてもたくましいなあ。「子供のおもちゃ」より。)


・縁(ゆかり)
  (KAORIさんの好きな言葉。
   奥の深い言葉ですよね。
   人間関係って、縁によるところがすごく大きいんじゃないかと思います。
   響きも綺麗ですよね。)


・日常
  (RICAさんの好きな言葉。
   嫌なことも感動することも全部まとめて、日常あってこその私の人生だから、
   と、コメントくださいました。
   本当にそうですよね。
   私も日常をとても大切にしています。)


・日の輝きと暴風雨とは
 同じ空の違った表情に過ぎない。
 運命は、甘いものにせよ、にがいものにせよ、
 好ましい糧として役立てよう。
  (風太郎さんの好きな言葉。
   ヘルマン・ヘッセ「困難な時期にある友達に」より
   いいこと言うなあ、と思いました。
   困難な時期を乗り切るにはピッタリの言葉ですよね。)


・則天去私
  (うたえもんさんの好きな言葉。夏目漱石の言葉より。
   風太郎さんが意味を教えてくださいました。
   孔子の言葉で、成美堂出版「実用四字熟語」によると、
   「自然の道理に従い、狭く小さな自分を捨てて、崇高に生きること」だそうです。
   「崇高」というのはSakuraの器では実践しきれない気がしますが、
   狭く小さな自分を捨てたいとは思います。)     


・問題なのは物語そのものであって
 それがなにを意味しているか否かは
 物語の知ったことではない。
         by  「City of Glass」

・なにかがはじまる。するともはやそれははじまりではなく、
 起こっていることへの中心へと私をせき立てる。はたと立ち止まって
 「一体われわれは今どこに行こうとしているのだろう」とか
 「一体われわれは今どこにいるのだろう」
 などと自問してみてもおぼつかなくなるだけだ。
 瞬間ごとに今までの自分とは違うのだし、
 自分を残してきた記憶のない過去、
 現在へと押し出す動きに絶え間なく抹殺された過去へは戻るすべはないのだから。
         by 「白い空間 (詩集 「消失」 収録より)

 (上のふたつはZeekさんの好きな言葉で、
  P. Auster の言葉だそうです。
  うーん、哲学的。理解するまでに何度も読み返してしまった。
  でも言わんとしているところはよくわかります。
  ただうまくコメントがつけられない・・・。)


・とらぬめがねの皮算用
  (はいぼくさんの好きな言葉。
   「めがねを取ったら美人になるだろうという誤った考えに陥ること。
    転じて、間違った推測、浅薄な思考を指す。(大限界)」
   と、解説してくださいました。
   この、どこまで本気なのかわからないようなところが
   はいぼくさんの良さなのかもしれませんね。)


・嵐の中では動きまわるな。

・こだわらないことがこだわりだ。

(いずみさん自身の言葉。モットーと言ってもいいでしょうか。
 特に最初の方には、「もっともだなあ」と、うなずかされます。)



・「愛して愛して、それでも離れていってしまうなら、
  離れられないくらい憎まれた方がいい」
 
・「人は自らの身体を引き裂く程の悲しみに出会ったとき、心凍てつかせる」 

 (爾霊山さんの好きな言葉。
  上は「特攻天女」、下は「ベルセルク」という漫画の中の言葉だそうです。
  「痛切な言葉が好きなんです」とコメントを寄せておられましたが、
  上と似たような言葉を知っています。
  ドリカムの歌「忘れないで」の中の
  「嫌われていい 憶えていてくれるなら」
  「憎んでも 忘れないでいて」
  という言葉と、森川久美の漫画「ヴァレンチーノ・シリーズ」の一番初めの作品
  「スキャンダル・ムーンは夜の夢」の中の
  「どんなにお前を愛しても、私が愛しているように愛し返されることはない・・・決して。
  ではいっそ、私を憎んでおくれ。
  愛で心中できないのなら、憎しみで私を殺しておくれ」
  という言葉。
  多くの人に共通する想いなのでしょうか)



・「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。
 かんじんなことは、目には見えないんだよ」

 (momoさんの好きな言葉。
  サン・テクジュペリ作の「星の王子さま」の中の言葉です。
  「軽はずみなことをしようとしているのではと自分を戒めるときに使う言葉」だそうです。
  幼い頃はなんとも思わなかったこの言葉ですが、今読み返してみるとずっしりと響きます。
  momoさんがこの言葉を寄せてくれたのをきっかけに、
  もう一度「星の王子さま」を読み返してみました。
  子供の頃には何とも思わなかったのですが、今読むと、
  身につまされることや大切なことが沢山書いてありました)

・「誰かのことを 気にしているね。
 自分のことを 悪く思ってないかって。

 だいじょうぶ。
 だれも 何とも思ってないって!

 気にしない、気にしない

 みんな、きみが
 思っているほど 気になんか してないよ」

      by 葉祥明 「The Healing Cat」

(kasaiさんの好きな言葉。
 「これは、とても好きな詩というわけではないのですが、
 うつ病で半年間会社を休んで、職場復帰するときに、この詩を頭で繰り返すことで、
 とても救われました。不安な僕を支えてくれました」というコメントをいただきました。
 疲れが溜まってくると被害妄想になりがちですので、
 この言葉を思い浮かべると楽になりそうですね)


・「本当に助けとなる事は難しい。自分の何を差し出すべきか。
 あるいは差し出しても相手が拒否してしまう。
 身近にいながら腕の間をすり抜けてしまう。
 できるのは愛すること。
 人は理屈を離れ 心から 人を愛する事ができる」
 
      by 映画「リバーランズ スルー イット」 マリーン牧師のことば

(kasaiさんの好きな言葉。
 「自分の大切な人が困っているとき、ついつい自分が助けられると思いがちですが、
 でも本当は、自分は何もできない無力な人間だ、
 大切な人が自分で立ち上がるか、立ち上がれずに、心が折れてしまうか、
 それを見守る、見届けることくらいしか、自分にはきないのだなあと思いました」と
 コメントを寄せてくださいました。
 人を助けるのって、本当に難しいことですが、
 近くにいるだけで支えになれることもあるのではないでしょうか)

・「俺は雨の日が嫌いじゃない。傘をさすと自分の世界が守れる気がしないか?
 他人との距離が取れるんだ。」

      by 「レインマン」の舞台 チャーリーのセリフ

(kasaiさんの好きな言葉。
 「これははまりました。雨に濡れるのは嫌いですが、
 家や車の窓にあたる雨を見ていることが好きだったぼくは、なんとなく守れている気がします。」
 とコメントを寄せてくださいました。
 「傘をさすと自分の世界が守れる」というのは面白い視点ですね。
 相合傘が親密度を深める感じがするのは、ひとつの世界に一緒に入っているからでしょうか。


 
              
 




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