［ストーリー］ 
母子家庭のエリック（Ｂ・レンフロ）の隣に住むのは、輸血が原因でエイズ感染をしたデクスター。始めは偏見か
ら距離をおき、垣根越しに会話をしていたが、やがて二人は垣根を乗り越え一緒に遊び親しくなっていく。エリックはエイズ治療の為、
野草などを摘んだりして試みる・・・そして二人は特効薬発見の記事を頼りに、ミシシッピー川を下る旅を決意する・・・。
［管理人感想 ］
友の為に助けようと頑張り・願い・行動する心に僕は涙した。エリックが最後靴に想いを託した時、それがエリック
がデクスターにしてあげられる精一杯の友情の証だったのだと実感した。
僕の同級生にも幼くして弟を病気で亡くした友がいた、彼が弟と同じ人達を救いたいと願い医者を目指した時、彼を尊敬した・・・。
［ことわざ］ 
［金石の交わり］ ＜きんせきのまじわり＞
＊ 変わることのない固い友情のこと。
金や石のように堅いものを、友情の絆の固さにたとえていったもの。
［ハナタレパパの一言］ プロレスラーのボボ・ブラジルと大木キンタロウ！奴らの頭も固かった・・・。石頭の交わりなのだ・・・。
ビデオの日本語吹き替え版はジャニーズのタッキー＆翼なのだ。
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「名探偵コナン〜探偵たちの鎮魂歌〜」 |
監督☆山本泰一郎
声の出演☆江戸川コナン：高山みなみ／毛利小五郎：神谷明／毛利蘭：山崎和佳菜／
工藤新一：山口勝平／怪盗キッド：山口勝平／灰原哀：林原めぐみ／
（２００６年／日本／本編１１１分）
☆☆☆☆☆［’０６／０５／０７劇場鑑賞］ |
［ストーリー］ 小五郎は、コナンに蘭、灰原そして少年探偵団たちを連れ、横浜にある総合テーマパーク「ミラクルランド」の傍らにあるレッドキャッスルホテルに来ていた。依頼人の秘書の案内でスイートルームに通されるコナンたち。秘書は腕時計型をしたＶＩＰ待遇のミラクルランドのフリーパスＩＤを全員に配り、身に付けることを勧める。依頼の調査中や後にミラクルランドで楽しんで欲しいとの取りはからいなのである。なにも不信に感じることなくコナンも小五郎も装着するのであった。それが、依頼人の仕掛けたワナともしらずに・・・。早速ミラクルランドに遊びに出かける子供達、コナンも一緒に行こうとするが、コナンは小五郎とともに残るように止められる。そこで依頼人がモニター越しに話す依頼には、今夜 １０時迄事件を解決しなければ全員が身に付けた腕時計型のＩＤを爆発させるという戦慄の内容が含まれていたのであった。こうしてコナンたちの謎解きがはじまる・・・。
［管理人感想 ］いゃぁ〜おもしろかったぁ〜、さすが映画１０周年記念作品です。映画の世界に入り込みまくって、すっかり名探偵コナンにはまってしまい単行本１〜３巻まで購入してしまった僕でした。アクション満載の内容でテンポよく謎解きがされていき、ほんと最後の最後まで目が離せない作品になってます。コナンと平次のバディー（相棒）をベースにたくさんのキャラクターが総出演するんです・・・。
［ことわざ］ ［一斑をみて全豹をトす］ ＜いっぱんをみてぜんぴょうをぼくす＞
＊ 物事の一部を見て全体を推し量ること。
［ハナタレパパの一言］ 三宅裕司さんの奥さんが旦那を紹介する時に、「あそこに立っているのがうちの旦那です」と言おうとして、おもわずトチリ「アソコが立っているのがうちの旦那です」と答えた笑い話がありますが、迷探偵はこういうギャグは聞き逃さないのだ。
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［ストーリー］ 北の果てに隠れ住むエミシー族の里を、突如黒蛇のごとき触手に覆われたタタリ神が襲った。王家の血を引く
青年アシタカは、村を救う為、やむを得ずタタリ神を倒すが、その時、腕に死の呪いをかけられてしまう。その死の呪いを断つ方法
が、西国にあるやもしれぬと老巫女ヒイに告げられたアシタカはヤックルに跨り西へ旅立つ・・・。こうして山犬モロに育てられた
サン「もののけ姫」との衝撃的な出会い、タタラ場の長エボシ、生と死を司るシシ神の首を狙うジコ坊など、様々な人・獣・神と出会
いそれぞれの思惑が交錯しながら物語は進んでいく・・・。
［管理人感想 ］ 映画館・満員御礼で立ち見で見た最初の映画でした。風の谷のナウシカ、天空の城ラピュタ迄は及ばなかった
が、かなり楽しめたというか、考えさせられた映画でした。木がとタタリがおこすという民話が昔あったと聞きます。だから屋久島は
木を切らなかったと・・・（後に生活苦の為に切ることを推進し伐採した時期もあったともききますが）。実際何百年も生きてきた木を
みると不思議に神がいるように感じられます。人間は何かに恐れおののかなければとんでもなくひどいことまでしてしまう・・・。
僕は山や川や海を愛し、大いに恐れおののいててほしいと思う、子孫の環境のために。美輪明宏さんの（モロ）の声良かった・・・
ほんと化け物く゛らいにこわい・・・僕は恐れおののいた。
［ことわざ］ ［神は非礼を受けず］ ＜かみはひれいをうけず＞
＊ 神は、礼に外れた願いごとは決して受け入れないということ。
［ハナタレパパの一言］ 友の彼女も”ものの毛姫”らしい。そして彼女の好きな映画も彼の体毛も「ジャングルフィーバー」だそうな。
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