戻る

リヨタの日記(ブログ)は終了いたしました!

ぜんぜん更新できませんでしたので・・・

また再開するまで
See You again!

2008/7/23

この記事は,とても辛くて悔しい出来事でしたので,ブログから転載しました.

2007年6月28日

昨日の27日、愛車のYZF−R1が盗難にあいました。
出てきてほしいですが、おそらくもうどこか知らないところに行ってしまっていると
思いますので、また何年かした時につらい思いを思い出すため、
それと盗難にあった方や盗難対策に役立ててほしいためにもブログで残したいと思います。

横浜市・北部
閑静な住宅地のマンション・敷地内駐輪場

かなりぶっといスチールロックを駐輪場屋根の柱とFホイールにくくりつけ、
リアホイールはスイングアームにケーブルロックをかませ回転しないように。
バイクカバーは当然掛けて、アラームイモビライザー装備。
当マンションの駐車場に隣接している駐輪場なので人の出入りはぱらぱらとはあります。

事故当日27日の朝方、会社に行くのに駐輪場を横切るもぼーっとしていたのもあり
確実にR1が駐車していたとは確認は出来ませんが、視界に違和感は無かったのでおそらく、
この時にはまだあったと思う・・・
仕事が早かったので夕方6時30分頃には家に到着。このときR1が無いのに気づく。(涙)
しばらくは理解できず、
「あっ昨日、バイク屋さんに点検出したんだっけ。。。」
なんて思いたかったけど、すぐさま盗難にあったんだと冷静に受け止める。
(右から左に受け流せづ・・・)

おそらく日中に白昼堂々の犯行だと思う。(悔しー!)
警察に連絡するも、はいはいと受付して登録しとくからって、そんな程度でした。

その夜、あまりにも悔しくて酒のガブ飲み!
そのおかげでそっこー熟睡。(まったく)

次の日(今日)朝起きたときの目覚めの悪さといったら・・・
盗難被害の経験がある人ならわかりますよね。(ちなみに僕はこれで二度目(涙)

とりあえずスチールロックのメーカーさんに連絡。
状況をはなすと、やはりいろいろな被害者から相談を受けるそうで丁寧に現在の盗難被害の状況を教えてくれた。
今回のロックは切断するのに工業用切断機を使っても40分は掛かるとのことなので、
おそらく鍵穴を何とかして開けたのでわないかとはなしてくれました。
(現在は改良に改良を重ねてるらしいです)
僕はこのロックを5年間愛用していたので、クレームというよりも盗難にあってしまいましたという
情報をメーカーのひとに連絡したかっただけでしたが、とても担当の方は親切に心配してくれました。
場合によっては現場に行きます!とも言っていただき、警察の対応より心が通ってました。
(まぁ警察は警察で仕方がないですけどねぇ・・・)

その次はマンションの管理会社に連絡しました。
なにか目撃情報など無いか確認したくて。その際こんど駐輪場がバイク置き場に施工するとのことなので
カメラの設置や注意喚起看板、難しいけどアンカーをたてる等、
他にも何台かバイクが駐車していることもありオーナーに話をしてくれるとの事でした。これまたありがたい事です。

そして最後は盗難保険の連絡をしました。
バイクが盗まれて、すこしどころかかなり救われるのがバイクの盗難保険です。
ただ、ひとつだけどうしても心配なのは現金ではなく、次のバイク購入時に保険金を充当するので、
このような盗難被害にあった場合、愛車がなくなり、はいじゃ次は何にする?とはなかなかそんな心情にはなれません。
ましてや素人ができる精一杯の盗難防止をほどこしてこの状況ですからなお更、
何をやっても次のバイクも盗まれるんじゃないか・・・
そんなこともあり担当の人に相談したら、何年後でもかまいません状況が整ってから請求しても結構ですと言われた。
とても安心しましたが、ほんとにそうなのか?
そこのとこの話はちょっと疑心暗鬼なので30日の免責日数が過ぎたらもう一度確認してみます。

こんな訳で今日は仕事にならず、1日盗難事故のことで考えてしまいました。
R1は、ぼくが大型バイクに乗って一番長く乗ったバイクです。すごく愛着もあればこれからも
走り込みたいバイクでした。結果このような別れになりましたが、くよくよせず気持ちを切り替えたいと思います。
幸い写真はいっぱい撮っておいたので。

この記事をよんでくれた方、くれぐれも盗難被害にあわないように気をつけてくださいね。


あぁ〜これでGSX−R750に続き、SSバイク2台目の被害・・・

 

戻る