メンバーズレポート

２０１０年７月１１日

場所

栃木県　那須野塩原

ルート

東北道蓮田ＳＡ（集合）→東北道都賀西方ＰＡ（休憩）→

東北道矢板北ＰＡ（休憩）→西那須野塩原ＩＣ→国道４００→

旅館「湯守田中屋」（温泉）→食堂「釜彦」（昼食）→西那須野塩原ＩＣ→

東北道上河内ＳＡ→東北道羽生ＰＡ（解散）

参加者

あり＆ＺＺＲ１１００、しま＆ＧＰＺ９００Ｒ、リヨタ＆ＶＦＲ

本日のツーリングは栃木県の那須野塩原に行きました。
ただでさえ梅雨まっさかり！なのに、集合は東北自動車道の蓮田ＳＡに８時・・・
東名のどっかのＳＡに８時なら楽勝（？！）なのですが、東北道に８時は早いな～
とボヤキながらも、当日は雨で中止にならないかな、なんて後ろ向きな姿勢をよそ
に、前日のありさんは走る気満々でＢＢＳでの書き込みと、
執念なダメ押しメールでのやり取り・・・（汗）

はいはい。行きますよ、走ればいいんでしょうーとばかりに、

ありさんと６時待ち合わせの東名川崎料金所に遅刻もせずに時間通り到着。
そうです、僕は本当はできる子なんです！

そんなこんなで、集合場所の東北道蓮田ＳＡまでありさんに先導してもらい、
無事７時到着。って１時間もはやく着いてるじゃん！！！

ありさん「朝飯でも食うべ」って・・・（汗）

川崎料金所の待ち合わせ時間が早すぎたんじゃないの！！！
まぁこの早め早めの行動が、午後から降水確率５０％の天気予報で決行した、
今日のツーリングを不快なものにならなかった要因ではありましたが。

そんなこんなで、ＳＡで朝麺をすすって少しすると、しまさんが登場。
７時半でした・・・（こちらも早っ！）

僕だけがいつもギリギリで行動しているのでしょうか？！

当たり前のように、しまさんも朝飯を食って８時には出発となりました。
（８時集合じゃないの！！！）

ここからはいつ降りだすか分からない雨との戦い！
最速で雨からのがれ、目的を達成できるかがカギです。
そのスピーディー感をレポートでも反映したいと思います。

最初の休憩場所は東北道都賀西方ＰＡに到着。
だべりも少なく、トイレをすませ出発！

次の休憩ポイントである東北道矢板北ＰＡに到着。
観光バスからトイレ休憩でぞろぞろ出てきたナンシーのおじ様、おば様に声を掛けられ、

僕のバイクを嘗め回すように凝視して、
必殺の名台詞「これ何ＣＣ？！」ですよ・・・（汗）

まぁ声をかけてもらうことは、ありがたいことです。僕もバスで酒飲みたかったですｗ

そんなお約束もありつつ、早々と目的その１「温泉」にむけて出発です。
西那須野塩原ＩＣを降り、

ありさんが調べておいてくれた「旅館　湯守田中屋」に到着。
露天で混浴とのこと。

しかーし！露天風呂までは林の険しい崖を下るはめに・・・
しかも温泉はぬるい・・・
だけど温かいのもあった！と一喜一憂。

久しぶりの「セクシーショット！！！」３連発！（あちゃー）

温泉を楽しみ、あがるも帰りも当然に崖を登らなければなりません・・・（涙）
息をゼイゼイいわせながら、しまさんと僕はやっと中継ポイントの休憩所でありさん
に追い付きます。

ありさん、体力ありますね～
（って、しまさんと僕がヘタレなのか～！？）
温泉でやすらぐどころか、体力を消耗してしまいました・・・（汗）

さて今日のツーリングは、「雨との追いかけっこ」です。
とうとう天まで相手にする程、めだか達は勇者になりました！
そんな訳でとっとと次の目標２である「スープ付き焼きそば」目がけて
レッツゴーです！

お店の「食堂　釜彦」は時間が丁度、開店と重なり人気の店内はお客でびっしりで
す。しばらく待って店内に。
看板メニューの「スープ付き焼きそば」を全員注文！

お味は、焼きそばの具類はお焦げがありましたが、面には焦げが無く、
たしかに焼きそばの香りがしてスープはしなそばに似た醤油ベースのあっさりした味
でした。
ごちそうさま！

飯も食って時間を確認するも、まだ１１時半。
今日は行ける！天にも勝る我らはスピードスター！！！
と自らに言い聞かせ、早速家路にむかって走り出します。

逃走ルートはガス切れが心配される、しまさんが東北道上河内ＳＡでガスの給油。
ついでに僕も給油。
わがまま王子のありさんは佐野ＳＡで給油するとのことｗ

天を敵に回した僕らスピードスターに二度の休憩は万死にあたいします。
ここは、それぞれＳＡで給油し、集合を羽生ＰＡとしました。
まんまと作戦成功！
ありさんが少し早く羽生ＰＡに到着していましたが無事に合流。

手短に休憩をとり、ここで解散となり帰路へ向かいました。

多少の雨は降りましたが、ほとんど身体は濡れることなく帰れました。
家に到着したのはなんと４時少し手前です！！！

今日はありさんの決行の英断と、それぞれ早め早めに行動した結果ですね！
（遅刻しなくて良かった・・・（汗））

なにはともあれ、おつかれさまでした～