スノコでも、家具っぽくなった
My DIY Life No.46 シュレッダー収納キャビネット

正面。初めての彫刻。パッと見は悪くない(笑)。スノコ7本は、作品No.18整理棚を解体したものを流用。 裏。ここにシュレッダーを収納する。 側面。幅の細いスノコを5本。
   
  シュレッダーを収納したところ。
上部に少し余裕を持たせてあるので、この状態でシュレッダーの使用が可能。
 

シュレッダーがむき出しのまま、リビングにあるのが、許せなかったらしい・・・。
そんな妻から何度となく催促され、製作に取りかかった。
ALLスノコで作るつもりだったが、ちょうど良いサイズのパイン集成材の余りがあったので、
それを天板に使い、柱(骨格部分)にスノコを使う設計にした。

既製の桐スノコの長さをそのまま使うので、内寸を、シュレッダーに合わせるだけである。
(シュレッダー寸法:W350×H380×D200)

木工用ボンドだけで組立たので、仕上がりはきれいだが、接合には苦労した。
また、今回初めて、ミニルーターを使って、彫刻も施したが、これは芸術的センスが必要と
実感した・・・。 とても恥ずかしい!

塗装は、オイルステインと、水性ニス(クリア、つや消し)で。

(製作日:2005年6月18日)

工具

ジグソー、木工用ボンド、ランダムサンダー、のこぎり、ミニルーター

材料
(かかった費用)
桐スノコ、
パインタ集成材
余り材を使ったので0円

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