シュレッダーがむき出しのまま、リビングにあるのが、許せなかったらしい・・・。
そんな妻から何度となく催促され、製作に取りかかった。
ALLスノコで作るつもりだったが、ちょうど良いサイズのパイン集成材の余りがあったので、
それを天板に使い、柱(骨格部分)にスノコを使う設計にした。
既製の桐スノコの長さをそのまま使うので、内寸を、シュレッダーに合わせるだけである。
(シュレッダー寸法:W350×H380×D200)
木工用ボンドだけで組立たので、仕上がりはきれいだが、接合には苦労した。
また、今回初めて、ミニルーターを使って、彫刻も施したが、これは芸術的センスが必要と
実感した・・・。 とても恥ずかしい!
塗装は、オイルステインと、水性ニス(クリア、つや消し)で。
(製作日:2005年6月18日)
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