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2005年のインドネシアでは、例年になく長くて激しい雨季をむかえた。そして、2万人の患者と1000人以上の死者が出るマラリア・アウトブレイクが発生した。東ロンボクでも、各地のプスケスマス(地域健康医療センター)には患者があふれ、廊下にまでベットが並んだ。われわれは、アウトブレイクの原因・経路・問題点を現地調査した |
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ロンボクの宗教的指導者トアン・グル・ハジ・シバワイヒ師(53歳)を表敬訪問。彼は人々のために、教育福祉・水道・マングローブ植林事業を自らが実践。マラリアに30回近く罹りながらも、決して故郷を離れることなく、住民から絶大な人望を集めている(7月27日、ジェロワロ地区にて。右端はマッシム学長, 左端はムリヤント医学部長)。 |
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マラリアに感染し苦しむ少女。5歳までに3人に1人が死亡するという高い乳幼児死亡率。腸チフス、熱帯性下痢、赤痢、コレラなど伝染病の脅威が住民生活を脅かす。(7月31日、クロアク地域健康医療センターにて)。 |